小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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「いつか、この手を」に拍手と、ムーンライトのほうで感想をいただいていました。感謝です。
感想というのは、たいてい有り難いものですし(悪意によるものをのぞけば)、嬉しいと一口に言ってもいろいろな喜びがありますけれども、何度も読み返した、あるいは繰り返し読みたくなるという言葉は、何よりの勲章になります。
感想というのは、たいてい有り難いものですし(悪意によるものをのぞけば)、嬉しいと一口に言ってもいろいろな喜びがありますけれども、何度も読み返した、あるいは繰り返し読みたくなるという言葉は、何よりの勲章になります。
いつだって、書き上げていったん表に出してさえしまえば、それをほんとうの意味で後悔したためしはない、つもりです。なのに書くときには毎回毎回、この話は果たして誰かに少しでも届くんだろうか、拾ってくれる人はいるんだろうかと、不安でいっぱいになります。病気みたいなものなのですが、気合いを入れて書けば書くほどどんどん怖くなるし、年々悪化していくので、もうずっと怖いままなんだろうなと思います。
気持ちを込めて書いたものなら、経験上、たいてい誰かには届くはず。たとえ誰の心にも届かない不出来な小説だったとしても、別にそれで何かを失うというわけでもないのに、そこで怖がるのは、ある意味、傲慢なことなのかもしれないのですが。
本質的には、誰かに読んで喜んでもらえたのであればそれだけで充分幸せなのですが、いかんせん、届いたかどうかはリアクションがないとわかりません。人によるでしょうけれどもオンノベに、それもR18でボーイズラブとなればなおさら、感想を書くのはそれなりにハードルの高いことと思います。そこをおして声を掛けてくださった方々、本当にありがとうございました。
また次の話を連載するころになったら、くよっくよ弱音を吐いていることかとは思いますが、いよいよ本当に怖さに負けそうになって、書いたものぜんぶ捨てて逃げ出したくなったときには、いただいたお言葉を思い出して踏みとどまりたいと思います。
また次の話を連載するころになったら、くよっくよ弱音を吐いていることかとは思いますが、いよいよ本当に怖さに負けそうになって、書いたものぜんぶ捨てて逃げ出したくなったときには、いただいたお言葉を思い出して踏みとどまりたいと思います。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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