拍手返信

　謹んで新春のお慶びを申し上げます……ってここでまともに年始の挨拶をしたことなんてあったかな。何気にはじめてかもしれません。
　今年もよろしくお願いするには長いこと活動休止中の身の上ではあるのですが、有り難いことに「天眼の鬼」に拍手コメントをいただいていました。お読みいただきありがとうございました。
　末尾にお名前を伏せて返信をしておりますので、お心当たりの方はこの記事にお気づきになりましたら、「つづきを読む」からご確認いただけますと幸いです。

　あけましておめでとうございます。天眼の鬼を読み返していただいたとのこと。ありがとうございます。
　だいぶ前に書いたものなので、自分でも久しぶりに読み返してみたのですが、記憶の中よりも主人公の人間関係が殺伐としていて、アイタタ……という気持ちになったりもしました。まあでもそれはそれとして、怪異よりも生きた人間のほうが怖い系の話はやっぱり嫌いじゃないな……とも思ったりして。

　もう長いこと小説を書くのをお休みしているのですが、こうして時間が経ってからも思いだして読み返していただけるというのは、とても嬉しいです。いつかまた書くことに戻ってきたときは、お言葉を励みにしたいと思います。
　コメントありがとうございました！