小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
 先日からジェラルド・ダレル「虫とけものと家族たち」を、通勤読書でちまちま読んでいるのですが、そのほかに何となく衝動買いしたパウロ・コエーリョ「アルケミスト」と、前からちびちび読んでいる「ハザール辞典」と、読みさしのノンフィクション二冊があって、なんでこんなにバラバラに読んでるんだよ一冊に集中しろよ! と自分で自分につっこむ日々です。一冊の本に夢中で読みふけってしまう体力がないのは、まあ、そんなときもあってもしかたないけれど、一冊をちびちび読んだらいいじゃない?

 いま積ん読が死ぬほど溜まっているので、「3月までに読み切らなきゃ……」という焦燥感が心の底でもぞもぞしてまして(毎年4月が繁忙期で、ついでに転勤の可能性もあるので下手すると引っ越し)、その焦りがあちこちに手を出させてるんだと思います。でも読むスピードの話をするなら、一冊ずつ読んだ方が能率いいよねたぶんね。あと下手すると頭の中で混ぜるな危険なことに……

「アルケミスト」、まだ半分くらいですが、読んでてわくわくします。スペインからアフリカ大陸に渡って旅をする少年の話なんですが、現実世界が舞台なのに、いいかんじに異世界ファンタジーぽい香りがして。著者の方が、旅する作家のようなので、そのためかなと思います。

 先日からツイッターで、みんなもっと翻訳文学読もうぜ! というような話題が流れてくることが多いのですが、海外文学を読む人が減ってしまうと、翻訳しても翻訳者も出版社も利益がでなくなってしまって、世界の名作がだんだん国内で読めなくなってしまう、という話のようです。

 その話を聞いてなるほどなあ、と思いまして。実際のところ、自分が地方に住んでいるせいもあるのですが、書店に行っても海外文学のコーナーがすごく狭いんです。古典名作とベストセラーがちょろっと置いてあるくらい。売れなければ書店もスペースを割けないし、書店で見かける機会が少なければ、そのまま買う機会が少なくなるし。悪循環なんでしょうね。

 まあ、出版業界のために何かできるかとか、そんなことを一瞬考えはしても、結局のところ、そのとき興味の向いてるものしか読まないんですけども。
 というか新しい本を買うことを考えるよりも、まずわたしは目の前にある積ん読のタワーを先にだな……

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