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ガラクタ箱の旧作に拍手&拍手コメントいただいていました。ありがとうございます~。末尾に返信ございますので、お心当たりの方はご確認いただければ幸いです。
万年筆買っちゃいました……(小声)
三十歳記念はどこいったの朝陽さん。誕生日までにはまだ間があるわよ!
ま、前倒しで……。
いや、今日は下見だけするつもりだったんですよ……たまたま別の用事で、某老舗万年筆店のそばを通りかかったものだから、下見して気にいったペンがあったら、いくつか候補を絞り込んでおいて、誕生日までに目標金額溜めて出直そうかなって……行ったときにはそう思ってたんだよ……。
万年筆屋さんって危険スポットですよね……長崎なんてローカルすぎてたいていの品はどこいっても揃えが悪いのに、万年筆に限っては老舗専門店がバス一本でふらっと行ける界隈にあるというあたりがすごくアレだ……。まあ何かあったときにはすぐ相談できるなというのがあって、有難いのですが。(いまのところトラブルには見舞われていないが)
好みを伝えて、いくつかオススメの品を教えてもらってるうちに、流れで試し書きさせてもらって、そうしたらうっかりものすごく気持ちよく書けるのに出会ってしまって、それが限定品でもう在庫が少なくって、もうすぐ消費税も上がりそうなことだし、なぜか財布の中にはぴったり買えるだけのお金があって(朝陽さん待って最後のひとつおかしい)
まあ予定調和だよね……後悔はしてません。三十歳記念だし!(※前倒し)
予定より早かったのはアレだけど(自分の意志の弱さが浮き彫りになったあたりとか)、最初に考えていた上限額からすれば控えめなお値段だったし、しかもちょっとオマケしてもらっちゃいました。これなら今月来月の残業代で余裕で賄えるはず。
本妻(国産の細字万年筆)を買ったのも同じところなので、ボトルインクを一本オマケしてくれるのは知ってたけど、価格そのものも値引きしてもらってしまいました。えへ。
「若い人が万年筆に興味を持ってくれるのが嬉しくて」というお言葉でしたが、そこに「また買いに来てね」というニュアンスを感じないでいられるはずがなく……いやすみません安月給なんでそうしょっちゅう万年筆買いにきたりはできない……! と思ったのだけれど、一年前に本妻を買ったばっかりだったことを思い出して口をつぐみました。と、遠い将来にもしまた買う機会があれば! 十年後とかに!(四十歳記念……?)
まあそこまで先の話でなくても、消耗品を買いにいきます。インクとか。あと万年筆の魅力を布教して地元の友達を魔道に堕と……もとい物欲の沼におぼれさせ……もとい地元で万年筆に興味を持った人がいたらお店を紹介すれば、充分義理は果たしたことになるよね!(朝陽さん何か不穏な言動が)
買ったのは太めの字幅の万年筆で、といっても中字なんだけど、舶来品の中字は国産のよりだいぶ太いです。太字や極太にもちょっと興味あるなあとか思ってたんですが、そっちも試し書きさせてもらったら、洒落にならないレベルでインクがだくだくだったので、これはちょっと字が滲むとか乾きにくいとかいうレベルじゃないぞ……と思って自重しました。
インクをどうするかちょっと迷ったけど、軸が茶色なので、変に明るい色より似合うかなと思って、黒にしました。念願の黒インク。念願の太めの万年筆。念願の吸入式万年筆。うふ。(不気味だからやめなさい)
書き味はやわらかいけれどつくりが堅牢とのことで(ペン先の厚みとか諸々)、がつがつ書いても平気で、このシリーズはまず壊れるということがない、とまで仰いました。安心して書き殴れるね! そんで使い込めば十年後くらいにはものすごくふわっふわになるんだそうです。それまで生きて小説書いてないとなあと思います。がしがし使おう……楽しみだなあ。
あとはお猫様に机の上から叩き落とされても泣かないように、使っているとき意外は常時頑丈なペンシースに入れておこうと思います(最重要)
続きは返信です。
ありがとうございますお恥ずかしい!(悲鳴)
書いたのが前のこと過ぎて、恐ろしくて読み返せません……なんせオンノベデビウしたばかりのころのものでして、怖いもの知らずだったというかなんというか……いやその。お恥ずかしい限りです(滝汗)
誤字のご指摘もありがとうございました。お手数をおかけしました! さっそく訂正させていただきました。
> アリサが日見坂さんをどう認識してるか
猫ってときどき何もないところをじっと見てますよね……人間には見えないほどの微小なホコリや虫を目で追いかけているんだという説は本当なんでしょうか。
> なんて罪作りなカニwww
カニ食べたいですカニ。タラバガニ……
たしか某投稿サイトにお邪魔していて「ミステリとか書いてみたら勉強になるよ」的なアドバイスをいただいたんだったと思います。読むのは好きなんですけど、ミステリを書ける人って、そもそも脳みその作りが違うんだと思います……。でもそう言われてみたらちょっと挑戦したくなって、じゃあどういう話だったら自分にも書けるかなって……(その答えがカニ)
たしかに勉強にはなったのですが、やはり素人が安易に挑むジャンルではないなと思いました。諸々お恥ずかしい。しかし多少なりと楽しんでいただけたのならよかったです。
> 少女とその周囲に振り回されるおっさん萌え
おっさん萌え仲間!(´▽`*)
なんか長さのわりに盛り上がりのないだらだらした話だったような気がして、思いだすと色々いたたまれないのですが……あ、いまもか。(悲しいお知らせ)
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