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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 気付くのが遅れましたが、昨日「Unshared Blue」と「太陽のいろ」に拍手をいただいていました。ありがとうございます! 日記のほうに拍手下さった方も、ありがとうございます。頑張ります。

 そして今日、旧ブログのほうに、botの仕業と思われる大量の拍手(700とか)があっていて、「なんじゃこりゃー!?」でした……。おかげで拍手管理画面が重くてとても開きづらいという。
 いつも不思議なんですけど、ああいう、ただ拍手だけ押していくやつって、いったい何のために拍手するんでしょうね? スパムコメントなら、やろうとしてることは理解できるけど(迷惑ですけど)。

 さておき。
「鳥類学」を読んで勉強中だから……というわけでもないのだけれど、ちかごろ、鳥の声をよく聞きます。
 家の近くで、スズメでもカラスでもない鳥が鳴いているんだけど、知識がないもので、何の鳥かさっぱりわからない。何種類かいて、とくによく聞く気がするのが、低い声で「クルックルッ、クークー」と繰り返すのと、高い声で「キ、キ、キ、キ、キ……」と尻上がりに鳴くやつ。

 子どもの頃に、これは何何の鳥だよ、と教えてくれるような大人が、あいにくと周りにいませんでした。「鳥? いま鳴いてた?」というような人間ばかり。わたし自身、図鑑を愛する子どもではなかったし、調べてみようと思いたつこともなかった。
 いまになってふと興味を持っても、周りの人に訊いても、誰も知らない。じゃあ調べてみようと思っても、これが意外と大変です。鳥の名前が先にあって、これはどういう鳥かと調べるのは、比較的かんたんです。インターネットで検索すれば、いろんなサイトで紹介されているから。

 あるいはその鳥の姿を眼にして、ある程度特徴を記憶することができれば、これもなんとか探せるでしょう。それらしいキーワードを拾いながら検索していって、ある程度の目星がついたら、画像検索して比較すればいい。

 だけど、声だけを頼りにその鳥の知識にたどり着くのは、あんがい難しいということに、いまさらのように気付きました。よほど特徴的な鳴き方で、聞きなしでなんとなく特定できるなら、あるいは。だけど、耳で聞いた音を、文字に変換するのって、あんがい難しい。
 うーん、と思っていたら、こんなサイトを見つけました。

バードリサーチ 鳴き声図鑑
http://www.bird-research.jp/1_shiryo/nakigoe.html

 片っぱしから聞かないとわからない、というので、手間はあるけれど、しかしこれはすごい。探すためではなくて、ただなんとなく聞いていても、癒される気がします。

 わたしが気になっていた鳥は、キジバトらしいです。低い声で鳴くほう。むかしは山野部でしか見なかったけど、いまは都市部にも普通にいるんだとか。公園とかでよく見る灰色のは、ドバトとかカワラバトとかいうらしいですね。それとは別の種類のハト。
 今日もまた声がするのを聞きつけて、眼で探してみたら、電線の上に、どうやらそれらしい影が。カラスくらいの大きさなんだけど、茶色っぽくて、シルエットはたしかにハトっぽかったです。

 高い声で鳴くほうは、見つけきれませんでした。色々聞いてみても、似てるような……という鳥が何種類もいて、でも、そのものずばりかというと確信がもてない。生息地とか生態とかも調べて、いろいろ照らし合わせればわかるのかな。もしかしたら、ただ単に、まだ件のサイトに収録されていないのかもしれないんですけど。どうだろ。

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