更新しました。
最新話 → http://dabunnsouko.web.fc2.com/novels/closed_03_13.html
なろう → http://ncode.syosetu.com/n9695br/
そして11話、12話に拍手いただきました。ありがとうございます!
昨日の話の続き……ではないのですが、思うところあって読まずにとっておいたNewton2月号を、本日ようやく意を決して読みかかりまして、途中で心折れました。(2月号の特集は「脂肪のメカニズム」です)
体脂肪計……買おうかな……(腹肉をつまみながら)
というか、まずは脂肪をどうこうするよりも、筋肉をつけるべきですね。食べる量増やしつつ歩いてカロリー消費する…………出来る気がしねえよ!(Newtonを壁に投げつけながら)(本に八つ当たりしてはいけません)
間が空きましたすみません。更新しました。
最新話 → http://dabunnsouko.web.fc2.com/novels/closed_03_12.html
なろう → http://ncode.syosetu.com/n9695br/
11話に拍手頂戴していました。ありがとうございました!
少し前の話ですが、雑誌Newton(12月号だったかな?)を眺めていたら、火星の夕焼けは青いという話題が乗っていて、おお、と思いました。
空が赤いのは知っていたけれど、夕焼けのことまで考えたことなかったなあ。もしかしたら、過去に読んだSF小説のどこかで言及されていたりするかもしれませんが……(鳥頭なので自信がない)
記事には実際の青い夕焼けの写真も添えられていまして、科学雑誌ですから、どうしてそう見えるのかという説明も、地球の夕焼けが赤い理由と併せて書かれています。
同じ号に、ボイジャーが太陽系の外に到達した話も載っていて、何というか、いいなあと思って。
そんで、何をいいなあと思ったのか、なんとなくぼんやり自分で考えていました。深く考えなくても、浪漫があるから、の一言でもいいんですが。
そういう知識が、自分の生活に役に立つというわけではありませんし、そもそも科学技術が進歩することが、そのまま人類の幸福につながるのかという点については、どちらかというと懐疑的なほうなのですが。それはそれとして、ここではないどこか遠く、について知りたいと望む心があることは、いいことだなあと思います。
自分の知っている世界の、さらに外側の世界があって、その遥かな場所では、自分たちの持っている常識が役に立たず、別の道理があるということ。そういうものに思いを馳せる心が、人にあるということが、いいことのように思えたんです。
そういう小説が、書けたらいいんだけどなあ。頭が硬いから、ほっとくと自分の常識の範疇のことばっかり書いちゃうんだよな……
先日ノート術の本を読んだのをきっかけに、ビジネス系の実用書をちらちら読んでみたりしています。
なにか新しいジャンルに手を出そうと思うときには、一冊だけ読んでそのジャンルをこういうものだと思い込むのは、ちょっと趣味じゃないなあというので、いくつか読み比べてみる習性があります。
それまで知らなかった作家さんに手を出すときも、だいたい二冊は読んでみます。ハマればそのまま集めるわけだし、最初の一冊が趣味に合わなかったとしても、そのほかの著作はツボる可能性もあるしというので。まあ、一冊目がよほど合わないと思ったらそこで諦めたりもするんですが……
まあとにかくそういうわけで、ふいに見かけた池上彰さんの、わかりやすく話す力を身につけるという本を、何気なく読んでいたんです。そうしたら、それまで知らなかった新しい分野について勉強するときに、その分野で子供向けの入門書なんかがあるのなら、まずはそれから読んでみたらいいよというようなことが書かれていました。それから徐々に、もうちょっと本格的な内容の本とか、専門的な本に移っていくのが効率的な勉強になるよと。
たしかにそうだよなあと、うんうんうなずきながらそのくだりを読んだあとで、ふっと自分の本棚を眺めてみたら、子供向けの入門書を読んだところで満足して、そのままたいていストップしていることに気がつきました。
うん。まあ……うん。(目を逸らしつつ)
Unshared Blueを書くときに戦闘機の本を、マルゴ・トアフを書くときに鳥類学の本と一般航空機の本を買ってきて読んだりしたのですが、せっかく自分にしてはちょっとがんばって勉強したのに、結局その後、ほかのことにはちっとも活用していないなあとか、いらんことにも気がついて、なんとなくしょんぼりしました。いや、まあ、一念発起して小型飛行機の操縦免許が取りたいとか言い出したりはしませんが……(※相当なお金持ちじゃないと無理です)
大掃除ついでに、資料本、処分しちゃってもいいような気がしたんですが、貧乏性なので、またいつか使うかもしれないと思ってなかなか手放せません。それとも忘れたころにまた飛行機の出てくる小説とか書いてるだろうか。まず書かない気はするな……
年末というのはどうも、過去を振り返りたくなる時期ですね。
2013年、書いた量は昨年よりますます減ってしまってしょんぼりなのですが(クロ・アク2部まで換算でだいたい25万字くらい。去年が約33万字だからかなり減……)、読むほうはちょっと増えました。ラノベ等のぞいて去年122冊→今年144冊。
まあプラマイゼロかな……
いまちょっとインプットしたい時期で、あれこれぱらぱら読んでいます。それが小説に活きるかどうかは知らない。
先週から風邪だの頭痛だので体調崩しぎみなので、よけい読むほうに逃げてます。だって頭痛いときに小説書こうとしても集中できないもん……(言い訳)
そうでなくてもなんとなく、自分の底上げをしたいお年頃なんです。仕事も含めて。
でも必死こいて勉強して資格を取るとか、仕事に打ち込んで企画を成功させるとか、そういうことをやるだけの根性はないので、だらだら実用書など読んで、気になったところをメモしたりして、ちょっとだけレベルアップした気分に浸りたいんです。……自分で言っててどうかと思うんだけども。うん。
しかしそういうあれこれはさておいて、来年の抱負は「月1回は掃除をすること」かな……(とうとう大掃除が終わらなかった部屋を見渡しながら)
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