「glass blue」に拍手を頂戴していました。ありがとうございました!
毎年恒例なのですが、いよいよ繁忙期に突入しました。リハビリも中断して何も書けてません……くっ。
しばらくのあいだはネットにいたりいなかったりするかと思いますが、元気に働いておりますのでご心配なく。できたら生存報告兼ねて、ツイッターのほうで一日一回くらいは何か呟きたいなとは思っています。
仕事の愚痴ばっかりにならないように気をつけたい所存です……(無理かも)
なにかご連絡いただく機会がございましたら、仕事のほうが落ち着くまで、レスポンスが遅れがちになるかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
異動がありまして、明後日から初めてやる仕事なので、自分でもまだちょっと先の予定が見えてきませんが、五月半ばには落ち着くかなあ……? 落ち着いてくれたらいいな!(やけくそ)
先週、鬼灯綺譚の二話に拍手いただいていました。ありがとうございます。自分ではちょっと気に入っているシリーズなのですが、あれめったに拍手いただけない話なので、嬉しかったです( ´▽`)
このところあまりにも書けなさすぎたものですから、いいかげん焦りが来まして、先週末あたりから一念発起し、地道なリハビリを始めました。
小説を書こうと思うと、相手が紙だろうがエディタだろうが向き合ったとたんにぴたっと頭がフリーズするものだから、これはいかんと思いまして、公開せずに処分するのを前提にした落書きのようなものを、毎日ちょっとずつ続けています。とにかく欠かさず日々何か文章を書いていれば、そのうち勘が戻りはしないかという期待を込めて。
最初は、きれぎれの文章を書いてはすぐ途中でうち切って別のを書き……という感じだったのですが、一週間やってみて、今日は短いなりに、少しまとまったエピソードっぽいものが書けました。二千字くらいなんですが。
進歩というにはあまりに微々たる進歩ではありますが、一行たりとも書けなかった先週までに比べれば、ともかく前には進んでいるのだと思うことにして、引き続きこつこつリハビリしてみます。
TCのほうで片桐様がミニイベントを考えておられるようなので、そっちにお邪魔したいなって思ってます。それまでにどうにかもうちょっと勘を戻したい!
今週、クロ・アクの最終話と「とこしえの黄昏の国」に拍手を頂戴していました。お読みいただきありがとうございました!
サイト放置気味ですみません。近頃どう過ごしているかと言いますと、びっくりするくらい何も書けなくて、びっくりしています。
時間がとれないというわけでもなく(唐突にアイス作りにはまっているくらいだし)、書きたいものが無いわけではぜんぜん無いのだけれど、いざノートやパソコンに向かうと言葉がひとかけらも出てこない感じ。ぽかんとしたまま、月日だけが過ぎてゆきます。
これだけ長い間書けずにいるのだから、いいかげん、書けない自分にもっと焦ってもいいはずなんだけどなあ。なんだろうこの状態。
何とかして自力でリハビリのとっかかりを見つけたいのですが、おそらくこのまま年度の変わり目に入って、しばらくは仕事のほうがばたばたしそうです。いずれにしても、ちょっとしばらくはまとまった更新ができないかなと思います。転勤の有無にもよるかなあ……
すっかり書く書く詐欺になりつつあるとこしえシリーズ新作等、もしも待っていてくださっている方がおられたら心苦しいのですが、しばしお時間をくださいませ。
読むほうは「死者の沼」の参考にしたい資料とか、福永武彦の「死の島」とか、その他読みたかった本をぽつぽつ読んでいます。何かを読んでいるうちに触発されて唐突に書きたくなったりするときもあるので、いっそいまは読む時期と開き直って、心ゆくまで読書充してみようかなあ……
「雨の国」に拍手をいただきました。ありがとうございます!
ちょうどいま、このシリーズの続編にあたる「死者の沼」の細部を固めるべく、資料をあたっているところです。ほんとうはとっくに書き出しているはずだったのに、なぜだか筆が止まってしまってどうにもならないので、とりあえずイメージワークを詰めています……
なんで書けないんだろうなあ。大丈夫なのかわたし。小説の書き方忘れてるんじゃないのか。
まあ忘れたことなら思い出すだろうし、思い出せなければ新しいやり方をまた一から試すだけなんですが。うう。
焦ってもしかたないんですが。自転車の乗り方と一緒で、小説はブランクがあいて腕がさびつくことはあっても、書けばじきに書き方を思い出すという話も聞いたりしますし……まあわたし自転車乗れないんですけどね!(※長崎は坂の町です)
そういえば、自転車じゃないんですけど、ここ数年ろくに車の運転をしていないので、このあいだ久しぶりにハンドルを握ったら、じゃっかん怖い目に遭いました。……とりあえずリハビリしよう……運転も小説も。
「とこしえの黄昏の国」に、嬉しい拍手コメントをいただいていました。ありがとうございます!
末尾に返信がございますので、お心当たりの方は「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。
ここしばらく、なぜか書けなくて唸っていまして、書きたいものはそこにあるのだから、何も考えず、それをそのまま書けばいいだけのことなんですけど、それだけのことがなんでか難しいです。
書くことにどっぷり浸かるととにかく心身共に消耗するので、そこにまた飛び込むことにためらいがあったりだとか……あるいはいつもの発作的な挫折感とか、自分が書くものと理想の差に落ち込んだりするのがしんどかったりとか、面白いものを書きたいという欲とか、自分の書くものなんてつまんないんじゃないかとか。そういう色んな心理がごちゃごちゃ邪魔をしているんだと思うんですけど、コメントをいただいて、そういえばこの話を書いたときには、そういう余計なことは、あんまり考えずにいられたなあなんて思ったりもして。
このところ、思うところがあってペン字の練習をしておりまして、なんとか飽きずに一ヶ月ちょっと、毎日こつこつ続けているのですが、何事も続けるこつは、楽しくやることだなあと、いまさらのように思ったり。
小説を書いていたら、どうしたってしんどい場面が出てくるんだけど。ともかく全体的には、楽しんでやるのが結局は一番の早道だよなあとか、そういうことを実感します。
書きながら、書いてて苦しい苦しいって言ってるときは、その苦心も含めて楽しめているときなのですが。筆が動かない、どうしても書けないっていうことは、楽しみ方を見失っているっていうことだよね。
もっと自分が書くことを楽しめるやり方というか、心の持ちようとか、スタンスみたいなものを、そろそろもう一度考えなおさなくてはならないのかもしれないです。
書いていて楽しいものを、楽しく書くこと。
シンプルだけど難しいなあ!
つづきは返信です。
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