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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
 もともとよく寝るほうなのですが、寒くなるにつれて睡眠時間が長くなっていくのは、はたして人間の体に組み込まれた季節時計かなにかなのでしょうか、毎日七時間半寝ているのですが、日々眠くてたまりません。
 朝ももちろん眠いですし、社会人としてどうかとは思うんですが出勤してからもしばらく眠いですし、夕方にはもう眠いです。それは寝過ぎて眠いんじゃない? と人様から聴かれたことが何度もありますが、ためしにいっとき六時間睡眠を続けてみたら、睡眠不足でへろへろになりました。無理。

 あんまり異常な眠気が続くようなら、脳の病気を疑った方がいいのかもしれませんが、しかし昨日今日に始まったことではなく、以前からの体質です。自分の適正睡眠時間が、じつは十時間くらいなんじゃなかろうかという疑念が消せません。
 おとなが平日に十時間とか寝てたらもう何もできないよ……帰ってご飯食べたらもう寝なきゃだよ。むしろ下手したら飯も食えないよ。

 その人の適性な睡眠時間というのは、遺伝子で決定されるという話を、誰かがしていました。話の真偽は不明ですが、でももしそれが本当のことで、世間には十時間睡眠が最適だという人が一定数存在するのだとしたら、つまり日本における法定労働時間の上限が原則一日八時間というのは、あまりにも長すぎるんじゃないでしょうか。六時間労働が定着したら、そこでやっと私は一日十時間寝て、余暇を使って、健康的かつ充実した生活を送ることができるんじゃないのか。

 話がさまよって寝言みたいになっているのは、いまこれを書いていて、すでにものすごい眠いからです。風呂に……わたしはまだいまから風呂に入らねばならぬ……

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 ここ数日で、「クローズド・アクアリウム」の最初らへんと最後らへんに拍手を頂戴していました。ありがとうございました!

 ペン字の練習、あいかわらずほそぼそと続けているのですが、ほそぼそとやっているくらいでは、どうやら上達しないようだという、非常に残念な結論に達しました。ノートの最初らへんと最近のところと見比べても、正直いまいち違いがわからないよ……!

 このごろ「ばらかもん」を愛読しているので、字が綺麗に書けたらいいなあというのをなおさら頻々と思うのですが、半田先生が子供のころからあんなにたいへんな努力を続けているのだから、三十の手習いでたかだか一日五分だの十分だの自主練習を続けたくらいのことで、そうそう字が綺麗になると思う方が、世の中を甘く見すぎているのだと考えることにします。
 いやべつに、なにも書道家の先生ほどきれいにならなくていいんだけども……世間一般の三十代女性としてそれほど恥ずかしく思わなくていいだけの字になれたらそれでいいんだけども……(道のりは遠そう)

 効果はいまいちですが、それでもせっかくここまで続いていることだし、万年筆の手入れも兼ねて、引き続きのんびり続けてゆこうかなと思っています。練習としての意味があるのかどうかはともかく、とりあえず黙々と字を書いているあいだは無心になれるから……精神修養にしてはそれはそれでお手軽すぎるのかもしれないけれども!

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 ここしばらく、久しぶりに「死者の沼」の続きに手をつけているのですが、まあ書けないのなんのって。サボっていた自分が悪いだけなんですが!

 勘が戻らないうちに無理に書いて、ぐちゃぐちゃの仕上がりになったら悲しいなという気持ちはあるのですが、だからといって黙ってただ待っていても勘が戻るわけではないので、文章が汚かろうが描写に納得がいかなかろうが、つっかえつっかえでなかなか先に進まなかろうが、とりあえず書こうと思います。書き終わってから手直しするなり、書き直すなり、それも無理なら最悪ボツにするかすればいいわけで。

 長く暖めていて思い入れのある話というのは、せっかくだったら面白くしたいとか、きちんと書きたいとかいうような欲が出るのですが、うまく書けないから書かない、では結局何にもならないですもんね。
 ぐだぐだ悩んでとうとう書かなかったのと、とにかく書きおわってからボツにしたのとでは、結果的には何もUPできるものがのこらないという点では同じですが、得た経験値のぶん、後者がまだ少しはマシというものです。……たぶん!(必死)

 最初からそんなこと言ってないで、ボツらないでいいようにがんばります……

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 チラシの裏感がすごいこのブログですが、これでもまだ、少しばかりは書くことの取捨選択もしているんです。つい書いてはしまったもののぎすぎすしすぎている話とか、「さすがにこんなこと書いてもなあ……」と思った中身のなさ過ぎる日記は、テキストデータに打つだけ打って、UPせずに眠らせています。そういう過去に書き捨てて腐らせた雑記が、ざっと200kbくらいあります……

 絞った結果、なおも残った記事がこれほどだらだらしてるんだから、我ながらいったいどれだけ頭の中がしょうもないんだと思いますが、うん、でも、人間の思考なんてだいたいそんなものですよね。ですよね?(聞くな)

 中身のなさすぎる話のほかに、人のプライバシーに触れちゃうかなあ? とか、具体的すぎて身バレしたりして……とかいうような理由で迷った話題なんかも、そのまま死蔵させているので、電車を待っているときにとつぜん話しかけてきた変なおじさんの武勇伝とか(どれくらいホラが入っていたのか……)、近所に出没した猪の話とか、旅先が具体的すぎて身バレしそうな小旅行の話とか、あれこれ眠っています。

 それで、直後に公開してうっかりリアル知人に見つかるようなことがあったらやだなあって思って、ネットに上げなかった旅先の写真とかがあったんですが、もう時間も経ったしいいかなと思ったので、思い出しついでにUPしときます。
 軍艦島

        




 屋久島(白谷雲水峡)

 


 ほんとうはアホほど写真を撮っていたのですが、技術が無くて、見栄えのする写真となるといくらもないし、なおかつ人の顔とかが映り込んでいないものをと思うと、なかなか限られてきますね。自分では思い出補正が入るので、もちろん眺めるだけで懐かしいのですが、客観的に見て楽しめるような画像かどうかは……どうなんだろう……(こうしてブログがチラシの裏になる)

 屋久島よかったです。できれば生きてるうちにもう一度行きたい。次はウミガメの産卵が見られるときに。

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 フィギュアスケートのシーズンですね。
 いや、地方での大会などはもっと前からやっているのでしょうが、おおむねテレビで全国放送にのりはじめるのが、いまくらいからなので。
 鈴木選手、高橋選手が引退されたので、個人的には非常に寂しくもある今シーズンですが、昨年ワンシーズンだけですっかりラジオノワ選手のファンになったので、そちらの活躍が楽しみです。

 ここ数年やっとテレビ観戦をはじめたばかりのにわかファンなので、詳しいわけではないのですが、某氏様が「だんだんひいきの選手ができてくると見るのが楽しいよ」と教えてくださったとおり、好きな選手が何人かいると、ついついテレビの前にはりついてしまいます。

 一生に一度くらいは、会場に観戦に行ってみたいような気がするのですが、果たしてわたしのお粗末な視力で、楽しめるものなのか。テレビカメラが追いかけてくれているのを観ている方が、まだしもなんじゃないかという気もしないではないです。っていうか一生に一度というなら、鈴木選手が現役のうちにいけばよかったよね……。(後悔)

 だいたいいつも、世界選手権とかで盛り上がる時期は、仕事のほうが慌ただしいので、うすぼんやり夢見ているだけです。今年もテレビ観戦するよ!

 去年、職場のお姉様方が世界選手権(日本であった)を観に行かれたのですが、さすがに何日も仕事を休んでぶっつづけというわけにはいかなくて、二日だけとかの観戦になってしまったようでした。
 どうせならショートから順番に観たいような気がするけれど、四日も五日も連日の観戦となると、宿泊費にチケット代にと費用もかさむし、それだけ連休をとるのも至難の業ですね。もしどこか一日だけ観ることがあるとしたら、わたしならエキシビションの日にするなあとか、行きもしないのに、横からわいわい騒いでいたりしました。

 つい最近まで、スポーツ観戦ということをまったくしない人生を送ってきたのですが(いまもフィギュアのほかは、きまぐれに高校野球を眺めているときがあるくらい)、一年のなかに、楽しみにしているシーズンがあるというのは、いいですね。寒がりなので、冬、苦手なんですが、フィギュアのおかげでちょっと楽しみになりました。あと猫たちが添い寝してくれることかな……重くて寝苦しいけれども……
 まだ添い寝とはいきませんが、台風が過ぎて涼しくなってから、さっそく三匹ばかり、足元にかたまりはじめました。おかげでじゃっかん人間が布団から押し出され気味です。どうせなら布団の中に入ってくれて、いいのよ……。

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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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