小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、某所チャットで「minne」の作家さんを教えていただいたのですが、minne、すごいですね。ハンドメイド好きのアマチュア作家さんが、自分の作った作品を、同人誌的なかんじで販売するサイトだと思っていたのですが、のぞいてみたら作品がかなり本格的で(少なくとも画像で見る限り)、ハンドメイドってなんだっけ……という気持ちになりました。だってブックカバーとか陶芸品とかは想像してたけど、テーブルとかガラス工芸品とかまで入ってるんだもん。
minne http://minne.com/
しかし、ハンドメイドの語義をよくよく考えれば、本格的な道具や設備を使ったとしても、人が手作業で作ってさえいればハンドメイドかという気もします。……たぶん。
あれこれ自作するのって楽しいだろうなあと思うのですが、なにぶんにも手先が致命的に不器用なので、たまに気まぐれを起こすと九割五部くらいの確率で悲惨な結論が待っています。悲しい。
いわゆる手芸もなのですが、木工とかDIYとか出来たら楽しそうだよなあって思います。そしたらさ、まっさきに理想のサイズの本棚つくるよね……。
自室の、本棚代わりに使っているカラーボックスのうち数台が、湿気とぎりぎりまで詰め込んだ本の重みにたえかねて、えらいこと湾曲し、あと何年か放っておいたらがらがら崩壊しそうな状態になっています。底板も背板もたわんで枠から外れていて、むしろばらばらにならないのが奇跡というか。下の段にもぎっしり本を詰め込んでいるおかげでどうにか支えられているっていうか。
本棚は、はじめから本棚として作られたものを使いましょう……(教訓)
いいかげん買い換えようかとも思うのだけれど、いまあるのを解体して捨てる作業が面倒くさすぎて、ずっと先延ばしにしています。粗大ゴミ捨てるのってどうしてこんなに面倒くさいんだろう。
書いてて思ったんですけど、粗大ゴミ捨てるのさえ面倒くさがるずぼらな性格で、DIYをやってみたいとかっていうのがもうだいぶ間違いですね?
PR
「死者の沼」たぶん来週末くらいには初稿が終わりそう…………な気がします。たぶん。信憑性は60%くらい。
あれこれ伏線を書き落としていたり、表現がぐちゃぐちゃだったり、細部がちっとも描写できていなかったりするので、推敲にゆっくり時間をかけたい所存。最悪書き捨てることになってもいいとは思っていたけれど、ここまで書いたからには、どうにか発表できるところまで持っていきたいなって……
そんで、自分の納得いくように書きたいなとは思うのですが、ウケるとかそういうのは、もう念頭に置かないことにしました。だってどうがんばったって根本的に辛気くさい話だし(タイトルからしてもう……)、いっそ思い切り趣味に走ってねちねち書くよ!
ちょいちょい描写がくどいと言われるんですが、たぶん根本的なところで、くどい描写が好きなんだと思います。展開のスピード感で勝負のできる書き手ではないのだと思う……ときには無理してストーリー上無駄なところを削ったりもするんですが、そういうことにばっかり腐心してるうちに、書いてて楽しいのかどうかよくわからなくなるから、いきなり全く書けなくなったりするんだよ……
地味な描写を延々読まされる読者様の身にもなったら? という意見はまったくもってもっともだけれども、趣味の書き物なのだから、まずわたしはわたしのために好きなものを書くのだ。(居直り)
無駄を削るのは、もっとこう、精神的に余力のあるときにやります。
とりあえず楽しく書こう。
明日(土曜日)にも半日仕事が入って、ただいまやる気が完全に消失しています。休みは休ませてくれよう。
昔は週休二日制なんかなかったんだからと言われれば、まあそれまでなのですが。
しかし今日通勤読書で「居酒屋の世界史」を読んでいたら、中世ヨーロッパの飲んべえな日雇い労働者たちが、二日酔いでしばしば月曜日まで休んでた話が出てきたので、何も自分が特別に怠け者なのではないと思います!(主張)
そもそも人間は怠ける生きものなのだよ……
というか生物というものが、そもそも基本的に、怠けられるときには怠けるようにできているんですよね。それは生存戦略なので、べつになにも間違いではないのです。生きるためには、怠けている場合ではないときもあるので、怠けられるときには怠けてエネルギー消費を抑えるんです。
働きたくない……(あっ)
さておき。「居酒屋の世界史」の中で、二日酔いによる月曜日休みのことを、ドイツでは「青い月曜日」と呼んでいた、というくだりが登場しました。開高健のエッセイで、ヨーロッパでは二日酔いのことを青い月曜日と呼ぶらしい、そういう詩的な表現を考えついてみたいものだ、みたいな話題が出ていたのが印象に残っていたので、「繋がった!」と思って、通勤バスに揺られながら、ひとり嬉しくなっていました。
別々の本から得た知識が思いがけず繋がったときって、ちょっとテンション上がりますね。
わたしはどうも舌が貧しいらしくて、非常に遺憾ながら、酒の味がよくわかりません。具体的には、おおむね何を飲んでも美味しいとしか思わないっていう。
赤ワインは、すっぱくてちょっと苦手ですが、それ以外では、高い酒も安い酒も、辛い酒も甘い酒も、軒並みおいしくいただけます。ビールがあれば延々とビールを飲むのでもいいし、カクテルでも酎ハイでも果実酒でも。日本酒があれば日本酒を飲み、熱燗でも冷や酒でもどっちでもいい。焼酎があれば焼酎を飲みます。芋も麦も米も言われなければ、というか言われても違いがわからない。非常に残念すぎる舌の持ち主です。
へたに味の違いがわかりすぎて、手に入りにくい上等のお酒でないと美味しく思えなくなっても大変なので、これはこれでまあいいかという気もするのですが、しかし、味の違いを楽しめないというのは、寂しいことでもあります。
それで、錯覚でもいいのでちょっとくらいは、通になった気分を楽しみたくて、ときどきお酒のことの書かれた本を眺めたりします。
酒の本を書こうという人間のことですから、だいたい著者の人も飲んべえです。酒が好きな人間が、酒にまつわる人間のことを語ってるんだから、読んで楽しくないわけがないですね。
鳥頭なので、読んでいるあいだは感心しても、読み終わったら細かいことは忘れてしまうのですが。しかし、もしかしたらそのうち趣味が高じて、わたしも酒の蘊蓄を語り出すかもしれません。
でもあくまで自分は味の違いがわからないっていう。残念すぎる!
マルゴ・トアフといえば、ジンはクジラの歌を聴きに行けたのかなあ、なんていう脈絡のないことをふと思って、急に懐かしくなりました。あの話も長く暖めすぎたというか、話を思いついてから書き出すまでが長かったのもあって、書きたいエピソードを上手に整理できなかったなあというのが、いまも心残りです。
その後、宇宙飛行士になりたがっているトゥトゥの青年の番外編的なやつが、いっとき頭の隅をちらちらしていたのですが、「資料あたるの大変すぎる……」というあまりにもあんまりな理由で頓挫しっぱなしだったことも、ついでに思い出しました。調べるのが嫌なら、専門的知識を要しない場面だけで構成すればいいのよね……(どのみち逃げの姿勢)
そもそもマルゴ・トアフ本編自体、子供向けの飛行機解説本とかを頼りに書いたんですけども……ここはあれか、宇宙飛行士に憧れる子供向けの図書を探すべきか。
いくつかの断片的な場面が頭の隅をちらちらしただけで、ストーリーらしいストーリーが固まっているわけでもないので、当面そのまま頭の隅に寝かせっぱなします。書けるときが来たら書くだろう。たぶん。
進捗いまいちな死者の沼、いま原稿用紙50枚ぶんくらい書いて、いちおう話全体の流れからいえば、3分の2くらいです。でも中身がすかすかでぜんぜん書けてません。描写が足りてないし流れがぎこちないし、文章はもっとぎこちない。くそう。
推敲というか、あとで場面を足したり入れ替えたりして、がんばって手を加えたらどうにか人様にお見せできるようになるレベルなのか、もういくら弄ってもどうにもならないと呆れてポイしてしまうことになるのか、現状、五分五分だなあと思います。
こんなにふうに、進まない筆を無理矢理動かして書くはめになるんだったら、もっとプロットの時点で、詳しくがっつり練っておけばよかったなあと思いました。まあそんなこと、まともにできたためしがないんだけどさ……
こんなにふうに、進まない筆を無理矢理動かして書くはめになるんだったら、もっとプロットの時点で、詳しくがっつり練っておけばよかったなあと思いました。まあそんなこと、まともにできたためしがないんだけどさ……
このプロットに沿ってちゃんと書けば、間違いなく面白くなるというくらい、しっかりしたプロットを立てて書くということを、一生で一回くらいはやってみたい気がします。
まあ、うまく書けなくて悔しいのも経験さ。(強がり)
今日、余華(中国人作家)の「ほんとうの中国の話をしよう」というエッセイを読んでいたのですが、途中、「どうすれば作家になれるのですか?」と聞かれたら、答えはただひと言、「書く」ことだ、というようなくだりが出てきまして。ル=グウィンも同じようなこと書いてたな……と思って遠い目になりました。
グウィンの「夜の言葉」にも、アマチュア小説書きにはぐっさぐっさ突き刺さるような、いかにも身も蓋もないアドバイスが出てくるんですが。
まあでも、結局はそういうことだよね。書けるようになるまで書くしかないし、納得できるものが書けないって泣きながら、いつか書けるようになると嘘でも信じて、そのときまで書きつづけるしかないんだよね。
最初から捨てるつもり満々で書くとなると、書き上げるモチベーションもへったくれもないので、とりあえずは暫定的に、いつかは公開するものと思って書きます。
あと三分の一、とりあえず脱稿目指してがんばれわたし。
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ブクログ
ラノベ以外の本棚
ラノベ棚
ラノベ棚
フォローお気軽にどうぞ。
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
カウンター