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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 一話、公開しました。

「死者の沼」(異世界ファンタジー/旅人/辺境)
 http://dabunnsouko.web.fc2.com/novels/vesper_08_01.html

 なろう版→ http://ncode.syosetu.com/n2978ck/

 全五話で、今日から連載して、金曜か土曜には完結する予定です。またしても暗い話ではありますが、それでもよろしかったら、お気が向かれたときにでものぞいてみてやってください。
雨の国」「鳥たちの楽園」の続編にあたりますが、単独でもお読みいただけます。

 しかし久しぶりに連載するとなったら、昨日の夜から胃がきりきり…………「七月の雨」みたいにいっぺんにUPしちゃってあとは振り返らないことにしたほうが、まだ精神衛生上はよかったかな……。

 連載するときに特有の、怖さとか楽しさとか緊張感とか、そういうのが書くモチベーションとしては大事なんじゃないかなって思ったので、連載することにしたんですが、時期尚早というか、無謀だったかもしれないです。やっぱり書くだけ書いてポイしたほうがよかったかな……(まだ言ってる)
 いやもうUPしちゃったんで、最後までやりますが!

 読まれたいとかウケたいとか、面白い話が書きたいとか、そういう欲が邪魔をしていちいち筆が止まりがちになるので、今回はとにかく好きなものを無心で書こうと思ったのですが、好きなように書くと思い切りくどくて地味な話になる自分の悪癖をよく知っているので、「誰にウケるんだよ」という心の声が、なんかもう音量MAXです。いやだからウケたいとかいう欲はいったん捨てたんじゃなかったの!?
 捨てきれるかそんなもん。ぼんのうまみれですよ……

 いちいち七転八倒していては身が保たないので、できれば毎度のように一喜一憂してないで、淡々と書いて淡々とUPしたいというのが正直なところなのですが、同時に、たまには七転八倒したほうがいいのかなあとも思うんです。そのほうがほめられたら嬉しくてチョーシに乗るし、ウケなかったら悔しくて次こそはって思えるかなって…………ていうか次こそはっていつも思ってなきゃだめなんでしょうけど。「やっぱりわたしなんかが書くものが面白いわけないんだ」とかって、いつまでも膝かかえてべそべそしてないでさ。

 ぬあー。
 とりあえずは無心で誤字チェックのつづきやります……(逃げた!)

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 ちょっと前からブログのテンプレートを、猫柄にしているのですが、おかげで自分のブログを確認するのが楽しみになりました。
 ここしばらく、忍者ブログの問題かわたしの環境の問題かはわからないのですが、ふつうに投稿すると、うまく改行が反映されていないときがあって。それで記事を投稿したあとで、自分でも一度ざっと読み返して確認するようにしているのですが、テンプレを変えたとたん、その確認作業がなんか楽しくなりました。
 テンプレ配布してくださってる方のおかげで、日々のちょっとした幸せが。ありがたいことです。

 そしてまたしてもチラシの裏全開な話題で恐縮なのですが、先日、健康診断に行って参りました。年々下がる視力と血圧に震撼しつつ、すごすご採血のブースに移ったのですが、看護師さんがわたしの腕に針を刺した後で、「……あっ?」と呟きました。
 なに!? 何があったの!?
 特に詳しい説明はありませんでした。とりあえず普通に血は採れたし、看護師さんも慌てているようすもなく、そのあと注射痕が腫れたりというような惨事もおこらなかったので、たいしたことではなかったのだと思うのですが……脅かさないでくれよう(;´д`)

 わたし自身もかなり慌てん坊で(けして医療関係の仕事などに就いてはいけないタイプ)、仕事中のハプニングがあるとすぐ「うえっ!?」というのが顔に出てしまうので、ちょっと反面教師にして、冷静な対応をこころがけようと思った次第でした。

 何があっても泰然自若というか、ハプニングに慌てないで冷静に対応できる人って、たまにいますよね。職場の先輩にいつもにこやかで、器が大きいというか、自身はばりばり仕事ができるのに他人にはおおらかというかっこいい人がいて、すごいなあ憧れるなあと思うんです。
 周囲の人からも、「○○さんって何があっても慌てないよね……」とかよく言われている方なのですが、そういえばわたし、その方の直属の部下だったときにものすごい失敗をやらかして、何があっても慌てないはずの人を慌てさせたことがあります。
 …………とりあえずわたしはもっと落ち着いて仕事しよう。(唐突な反省)

 三十代にふさわしい落ち着きを身につけるためには何したらいいんでしょう。とりあえずまずは深呼吸とかかな……

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 先日からジェラルド・ダレル「虫とけものと家族たち」を、通勤読書でちまちま読んでいるのですが、そのほかに何となく衝動買いしたパウロ・コエーリョ「アルケミスト」と、前からちびちび読んでいる「ハザール辞典」と、読みさしのノンフィクション二冊があって、なんでこんなにバラバラに読んでるんだよ一冊に集中しろよ! と自分で自分につっこむ日々です。一冊の本に夢中で読みふけってしまう体力がないのは、まあ、そんなときもあってもしかたないけれど、一冊をちびちび読んだらいいじゃない?

 いま積ん読が死ぬほど溜まっているので、「3月までに読み切らなきゃ……」という焦燥感が心の底でもぞもぞしてまして(毎年4月が繁忙期で、ついでに転勤の可能性もあるので下手すると引っ越し)、その焦りがあちこちに手を出させてるんだと思います。でも読むスピードの話をするなら、一冊ずつ読んだ方が能率いいよねたぶんね。あと下手すると頭の中で混ぜるな危険なことに……

「アルケミスト」、まだ半分くらいですが、読んでてわくわくします。スペインからアフリカ大陸に渡って旅をする少年の話なんですが、現実世界が舞台なのに、いいかんじに異世界ファンタジーぽい香りがして。著者の方が、旅する作家のようなので、そのためかなと思います。

 先日からツイッターで、みんなもっと翻訳文学読もうぜ! というような話題が流れてくることが多いのですが、海外文学を読む人が減ってしまうと、翻訳しても翻訳者も出版社も利益がでなくなってしまって、世界の名作がだんだん国内で読めなくなってしまう、という話のようです。

 その話を聞いてなるほどなあ、と思いまして。実際のところ、自分が地方に住んでいるせいもあるのですが、書店に行っても海外文学のコーナーがすごく狭いんです。古典名作とベストセラーがちょろっと置いてあるくらい。売れなければ書店もスペースを割けないし、書店で見かける機会が少なければ、そのまま買う機会が少なくなるし。悪循環なんでしょうね。

 まあ、出版業界のために何かできるかとか、そんなことを一瞬考えはしても、結局のところ、そのとき興味の向いてるものしか読まないんですけども。
 というか新しい本を買うことを考えるよりも、まずわたしは目の前にある積ん読のタワーを先にだな……

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 小説を書いていて、自分が書いているものが人様の目からみても面白いのかどうかわからなくなったり、ぶっちゃけつまんないんじゃないかって思ったり、これじゃだめだという気がしてきて、書けなくなるという現象があります。そういうときの対策として、どういう心の持ちようをしたらいいかというような記事が、先日ツイッターで流れてきまして、なるほどなあと思いながら見ていたのですが。
 そのなかに、想定読者を思い浮かべて、不特定多数に受けるかどうかはおいておいて、ひとまずその人が喜びそうなものを狙って書く、というような手段が挙げられていたんです。

 それは、気の持ちようということだけではなくて、一定の市場を見越してそこをターゲットに据えるという話にもなりますから、非常に効果的な手法だと思います。思うのですが、なにせネガティブ病を抱えている身ですので、わたしの場合は悪化してくると、「これ面白いって言ってくれる人なんてひとりでもいるの?」みたいな心境になってしまうものですから、もっと強力な方法がどこかにないのかなあ、なんてぼんやり考えていたんです。

 それで昨夜、ツイッターで「妄想彼氏ならぬ妄想読者はどうだろう。なに書いてもすげー面白い! しか言わない系の」とか「いやそれは悲しすぎる……そうだ、妄想編集者ならどうだ!」とか、しょうもないたわごとを呟いていたのですが(かまってくださった方々ありがとうございました)、ひと晩明けて今日、妄想編集者、本気でアリかもなって真剣に考えている自分がいます。

 よくないですか妄想編集者。個人的には四十代男性希望。仕事中はきちんとしてて清潔感のある服装なんだけどオフのときに遭遇するとちょっとだらしなくて、基本敬語だけどたまにぽろっとため口になるの。わりと冷ややかな目で厳しいこともビシバシ言うけど、そのあとで必ずさりげなくフォローしてくれる的な。
 書けなくて予定ずれこんでさんざん叱られたあとで、「(新作を)待ってくれてる人たちがいるんだから」とかって励ましてくれて、そんで小声でぼそっと「俺もですよ」ってつけたすの。とかいうところまで妄想してひとりできゃーっ! てなったあたりで唐突に我に返りました。いま自分を可哀想な子を見る目で眺めているもうひとりの自分がいます……痛いのは! 言われなくてもわかっている!(そっとしといてあげてください)

 ついでに、わたし意外と乙女回路死んでなかったなって思いました……近年恋愛脳が死滅している気がするとか何とかさんざん言っておいて妄想炸裂してるじゃねえか!
 うっかりこの勢いでラブコメとか書けたりしないかな……

 しかし、このたぐいの妄想ができるのは、もしかしてアマチュアの強みなんじゃないかと、帰りの通勤バスに揺られながらふと思いました。兄弟いない人間が理想のお兄ちゃんや弟を二次元の中に求めるのと同じで、リアルに兄弟いる人からみたら「……へっ」ってなるような種類の萌えってあるじゃないですか。ほんとに編集さんがついてるプロ作家の方とかからしたら、夢見てんじゃねーよな言語道断な妄想なんじゃないかな……

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 連休中、頭痛だなんだでぐだぐだしていましたが、ともかく、「死者の沼」の初稿を通し読みするという目標だけはクリアしました。

 読む直前までは、このまま捨ててしまおうかとわりと本気で考えていたのですが、読んでみたら色々あきらめがついたといいますか、客観的に面白いかつまらないかはいったん脇に置いて、ともかくこれはわたしが書きたかった話なのだという気がしまして、このまま推敲を進めて、近いうちに公開したいと思います。あと一週間くらいは推敲したいかな。
 客観的にはどうかというと、辛気くさくて描写が冗長で、地味な話です。でもまあ、ぜんぶいつものことだよね……(あっ)
 暗いトーンの話でも、たいていわたしの書くものは、どこかに救いが残っているというか、必ずしも悲劇とばかりもいえないような結びのものが、わりと多いと思うのですが、今回はそれも怪しいかなって……
 でもそれをいったら前作にあたる「鳥たちの楽園」も、思い切りバッドエンドだったしなあ。この主人公のシリーズの宿命なんだと思うことにします。(それが結論でいいのか)

「鳥たちの楽園」「雨の国」と、同じ主人公の話ですが、前作を未読でもお読みいただけるものになっているかなと思います。暗い話でも平気だよという方は、もしお時間ございましたら、来週あたりのぞいてみてやってくださいませ。

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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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