小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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またしてもさぼっていました。間が空くと何から書いたものか……ええと。
今週は週明けからちび猫の病状が悪化しまして、しばらくばたばたしていました。いまはそこからだいぶ回復しまして、小康状態といいますか、元気が戻ってきています。
摘出した左目の経過は良好で、傷口もふさがり、まだ毛はちょびちょびしか生えていませんが、剃られてしまっていたひげがちょっとずつ伸びてきています。問題は右目のほう。ずっとうっすら白い膜がかかった状態だったのですが、前回の記事のちょっとあとくらいから急に腫れはじめまして、急きょ目薬を替えることに。
それから二日ばかりの間、食欲こそあるものの、目がまともに開かず、足腰もあまり立たなくなりまして、自力でトイレにいけない状態に逆戻りしていました。ほとんどずっとぐったりして、どこか痛むらしく、手足をやたらつっぱっていたり、抱き上げるときに唸ったり。
その後、お医者さんに相談しながら目薬と投薬を続けたところ、三日目には腫れが引きまして、昨日からはだいぶ元気が出てきました。あいかわらずしっかりした足取りとは言いがたいながらも、トイレやご飯を探してちょろちょろしています。もう抱っこしても唸らないので、痛みは引いたんでしょう。よく物音に反応してきょろきょろしています。好奇心が出てきたのはいい兆しかな。
ぶどう膜炎というのだそうですが、それが悪化して、もう目の組織そのものがだいぶ崩れてきているそうで。いまの薬をしばらく続けてみて症状が抑えられればいいが、このまま進めば緑内障に、さらに悪化すれば、こっちの目も摘出することになるかもしれないとのこと。少なくとも完治というか、きれいに治ってよく見えるようになるということは、もう考えにくいようです。
不憫だけども、完全に失明したとしても、猫は鼻も耳も利きますから、家の中で暮らす分には、人間のほうで少し気をつけていればなんとかなるだろうとは思っています。ともかく命に別状さえなければさ。
日々心配の種は尽きませんが、ともあれ昨日からは体調もだいぶよさそうで、いまはこたつに入ってご機嫌そうにしています。でもこたつのスイッチ切ってるの……ごめんよ。お医者さんから、冷やしても駄目だけど暖めすぎても駄目なんだと釘を刺されてしまいました。温度管理むずかしいなあ。
自分のほうの近況はといいますと、猫の不調にくらべたらわりとどうでもいいような話なんですが、寝ぼけて階段落ちしました。といってもラスト四段くらいなんだけど……軽くすりむいたくらいのもので、まったく大事はなかったんですが、腰をさすって唸っていたら、母が爆笑しながら「厄落としできたんじゃない?」って……まあそれくらいで済むならべつにいいんだけどもさ。ついでにちびちゃんの厄も落ちてくれないものか。
父がかつて厄年のときに、やはり階段を、こちらは一番上の段から転がり落ちていまして(怪我はなかった)、なんだかなあ。そんなところは遺伝せんでもええわい。
食欲とかお腹具合とか、足のふらつき加減とか相談した結果、ちびちゃんは元のお薬に戻してまた様子を見ることになりました。やっぱり食欲増進の副作用は出るようで、今日はもりもり食べています。神経の薬は、そんなに長期間投与し続けるものでもないらしいので、どこかの時点で打ち切らないといけないんだけど。ジレンマです。
残った方の目(白っぽく濁っている)が、今日になって目やにが出はじめて、そちらも点眼薬をもらいました。なんか一気に薬の種類が増えた……ちょっとずつでも毎日順調に回復してくれればいいんだけど、なかなかそうもゆかず、一進一退です。
ふらふらしている原因も、足がうまく利かないのと、目が見えないからと、どっちの割合がどうなんだろうなあ。長女のときも思ったけれど、どう具合が悪いとか、どこが痛いとか、意思表示してくれたらいいのになって思います。それこそ目が白く濁っているとか、そういうひとめ見てはっきりわかる症状はいいけれど、それ以外の部分って、行動や仕草で推測するしかないからさ。
さっき目薬をさしたら、またちょっと嫌がって足をばたばたさせていたのですが、点眼終了するなりそのままころんと仰向けで寝ました。だから君はそんなことでよいのかと……
残った方の目(白っぽく濁っている)が、今日になって目やにが出はじめて、そちらも点眼薬をもらいました。なんか一気に薬の種類が増えた……ちょっとずつでも毎日順調に回復してくれればいいんだけど、なかなかそうもゆかず、一進一退です。
ふらふらしている原因も、足がうまく利かないのと、目が見えないからと、どっちの割合がどうなんだろうなあ。長女のときも思ったけれど、どう具合が悪いとか、どこが痛いとか、意思表示してくれたらいいのになって思います。それこそ目が白く濁っているとか、そういうひとめ見てはっきりわかる症状はいいけれど、それ以外の部分って、行動や仕草で推測するしかないからさ。
さっき目薬をさしたら、またちょっと嫌がって足をばたばたさせていたのですが、点眼終了するなりそのままころんと仰向けで寝ました。だから君はそんなことでよいのかと……
薬を変えたあとのちびちゃんは、下痢は止まったけれど、やはり食欲が少し落ちています。しかしながら量が減ったとはいえ食べていないわけではないし(少量ずつちょこちょこ食べる)、足のふらつきも悪化しているようすはないし、もうすこし様子見かな。体重が増えないレベルで食欲落ちると困るけども……
摘出しなかった方の目は、白く濁っていて、日によってその濁りかげんが違うのだけれど、あまり見えているようすはないです。段差のあるところにまっしぐらに向かうので、なかなか目が離せませんが、それに関してはもう、本人(猫)がうちのつくりを覚えるのを待つしかないよね。
自分でもちょっと毛繕いはするんだけども、まだまだへたくそで、長い毛に食べこぼしやなんやかやをくっつけて、そのままこびりつかせてしまいます。気づいたら濡れティッシュとかで拭くんだけど、これがなかなか。
腹側を拭くといやがってじたばたするんだけど、それでも拭いていると、せめてもの抵抗なのか、腹ばいになって拭かれたくない側をこっちの体にぴとっと寄せて寝たふりをしてみたり、こっちの手を押さえ込むようにぎゅっとしがみついてきたりして、なんていうかもう……お前はわたしを萌え死にさせるつもりなのかと(;´д`)
いやがるのをおさえつけて薬を飲ませたり体を拭いたりする人間を、きらって近づいてこなくなったりしないのは、こっちとしては嬉しいけれど、この無警戒さはなんなんだろう。さんざん嫌がって暴れても、拭くのが終わったらやっぱりそのまんま膝の上で寝てしまいます。病院に行くのも抵抗したことがないし、到着したのちも診療台に乗せられるまでずっとのんびりしてます。
君は本当に元野良なのかね。ほかの猫たちは、野良歴のほとんどない子でさえもうちょっと家人を警戒しているというのに……いいのかね君はそれで。可愛いなあもう!
なんか残業とか出張とか飲み会とかの日々です。3月下旬から5月初旬にかけては例年繁忙期なのですが、今年は前倒しでずるずる忙しいわー困るわー……
出張で二日間不在にしているあいだに、ちびちゃんはまた行動半径が広がっていました。手術のときにそられたひげが、ちょっとずつ伸びてきた。お腹はまだわりと緩くて、やっぱりときどき母に下半身丸洗いされてます。
それ(お腹緩い)もあって、今日から薬が変わります。足のふらつきがだいぶ緩和されたので、神経系の薬は終わりにすることに。ただし、薬をやめたことでまた症状が出るようなら、すぐ連れてきてくださいということでした。
ステロイド系の薬の副作用に食欲増進というのがあって、まだやせっぽちだからもりもり食べるの自体はとてもよいことなのだけれど、もしかしたらお腹をくだすのが、そのせいかもしれないんだって。でも回虫もいて、そっちのせいかもしれない。あるいは餌が合っていないだけの可能性も……。可能性、一個ずつ潰していくしかないもんね。もうしばらくがんばれちびちゃん。
体重はちょっと増えました。大きくなれー大きくなれー。薬がかわって食欲が落ちるかもだから、それで痩せたりしないかちょっと心配なんだけど。いずれにせよよく経過を見て、お医者さんとよく相談します。
先週、「小説のカミサマ」に拍手を頂戴していました。お読みいただきありがとうございました!
ちび猫は、ちょっとずつ活発になってきており、今日はほんの一瞬目を離した隙に消失していて大慌てしました。探したら、玄関に置いている猫トイレの中で奮闘していたんですが。
ちび猫は、ちょっとずつ活発になってきており、今日はほんの一瞬目を離した隙に消失していて大慌てしました。探したら、玄関に置いている猫トイレの中で奮闘していたんですが。
チューブを入れていたときに比べたらぜんぜんましなんですが、まだお腹がちょっと緩くて、昨日はついに母から下半身を丸洗いされていました。大慌てでせっせと拭いてかわかして、とりあえずいまのところ風邪を引いたようすはないです。
よく寝てよく食べているのですが、これまでの経緯が経緯なだけに、じっとうずくまっていると、くつろいでいるだけなのか具合が悪いのかと、ついつい心配して確かめてしまって、肝心のちびさんが始終いじりまわされてゆっくりくつろげません……反省はしている。こっちがどーんと構えることも大事よね……
さっきまでぬくぬく眠っていて、いまはこれを書いている背後でごはん食べてます。食欲はあるんだけど一口が小さいから、いつまでももそもそ食べてる。がんばれがんばれ。たくさん食べて大きくなるんだよー。
これまでとにかく不憫で、写真をあまり撮っていないのですが、この機会に治っていく経過を撮っておくといいのかな。ちかごろカメラ放置してました。そろそろ一度充電しておくか。繁忙期が近づいているので、仕事忙しくなったらたぶんそんな気力もなくなるし。いまのうちかな。仔猫の時代は一瞬で過ぎ去っちゃうもんね。
寝るときにちびさんを入れている大きめのケージがあるんですが、ほかのでかい猫たちが喧嘩をして手がつけられないときにも、しばしば放り込まれています。でかい雄猫がケージの真ん中で憮然としている姿が、いかにも不本意というふうで、可哀想なんだけどちょっと笑ってしまう……
そういう場面をどんどん撮っておくといいんですよね。あとで「そうそうこんなことあった」って思い出すように。
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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