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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
「ちいさく折りたたんで」に拍手コメントをいただいていました。ありがとうございます。
 記事末尾でお名前ふせて返信を書かせていただいていますので、もしコメントくださった方がお気づきになりましたら、「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。

 本文にはなにか近況を書こうかと思ったのですが、書けることがあまりないな……
 ここしばらくは仕事と私事で色々あったのが半分、純粋な体力低下が半分で、長い時間集中して何か頭を使うことをやるのが難しい日が多く、小説を書くという趣味に自分がいつ戻ってくるのかわからないまま、とりあえず生きています。……というとなんか死にかけみたいだな。ちゃんと食べて寝てますし、FGOの新章が楽しみすぎて叫んだりするくらいには元気です。
 体力づくりに細々と筋トレらしきものをやるようになったので(しかしあまりにも細々としている)、いつかその成果が出たらいいな……細々すぎて効果ないかな……(やらないよりましやらないよりまし)

 前年度は職場の人間関係で色々あって気力ゲージの減り方がひどかったのですが、春の人事異動でそこらへんは大幅に改善したので、気持ちはだいぶ楽になりました。
 つい先日までは小説を書くどころか、ちょっとまとまった分量の話を読むのも難しいような消耗のしかたをしていたのですが、このごろ少し復活して、読むほうはぽつぽつ読むようになり、今日は凪良ゆうさんの「わたしの美しい庭」を読んで号泣してました。あまりに刺さりすぎた……。
 読書量的には何年か前までが嘘みたいなペースですが、それでもまとまった長さの文章を集中して読むことができる、っていう状態に少しずつ戻ってきたのは喜ばしいです。
 ただ、夏か、遅くても秋あたりからは残業が増えそうな気配があるので、先のことはよくわからない感じです。やだな残業……うまいことばっくれられないかな。

 さておき。そんなこんなで(便利な言葉だ)、小説を書くことからずいぶんと長く離れてしまっているのですが、実はいまでもサイトに置いている小品や、ムーンライトのほうのBL2本にも、ぽつぽつ拍手をいただいています。ありがたいことです。諸々削りながら書いていた当時の自分に教えてあげたい……
 いつかふたたび書ける日がやってきたら、プレッシャーはねかえしてまたネットに上げたいな。



 つづきは拍手返信です。



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いつか、この手を」に拍手コメントを頂戴しました。ありがとうございます!
 返信が末尾にございますので、コメントくださった方は、もしこの記事にお気づきになりましたらご確認いただけますと幸いです。
 ほかにも、ときどきムーンライトノベルズやサイトの過去作にちらほら拍手が届いています。書き手としてこれだけ動いてなければいい加減忘れ去られてもおかしくない頃合いなのに、有り難いことです。

 これの直前に書いた記事ってなんだっけ……? と思って振り返ったら、2月でしたね……。まだ実家に寝泊まりしていたころの話題だったので、そのころの己の生活を振り返ったら顔が引きつりました。もう同じ環境に戻れる気がしない……
 その後なんですが、「繁忙期のわたしは自分が生き延びることだけでギリギリなので人の面倒を見ているどころじゃない!」と宣言し、父の世話を完全放棄して(伯母がちょいちょい差し入れしてくれるのに甘えました)、自分の部屋から通勤していました。1か月近く連絡を取りもしなかった……(薄情)

 仕事のほうが落ち着いてきてからも、もう本格的に実家に寝泊まりするのはやめて、いまは週2で通いながら実家の掃除洗濯をしたり、父に食事を作ったりしています。週2だったらホームヘルパーになったつもりでなんとかいける。

 また一緒に住むとなると、毎日毎日仕事が終わってから遅くまで家事に追われて、その横で父は酒飲んで寝てるという状況に長く耐えられる気がまったくせず。自分が倒れるほど無理して孝行娘をやろうという気はまったくない(断言)
 しばらくこのペースで通いながら様子を見ます。本人にも多少は自立してもらわないと困るし……

 そんなこんなで生活は少し落ち着きましたが、小説関係の趣味は停滞したままです。6月に入ってようやく少しはゆっくりできる時間も増えてきたものの、余った時間をほぼ寝て過ごしているので、休日の寝てばかりいるお父さん方に同情的な今日このごろ。
 いますぐ何かをどうこうできる気はしないのですが(体力ない)、それでもいつかはまた書く生活に戻りたいな……とようやく思ったのがちょうど1週間前でした。とにかくこのごろ何につけても無理がきかないので、頑張らない範囲でリハビリのリハビリからじわっとやろうかな……くらいの段階です。

 書き手としては……というかまだ自分を書き手と自称していいのかから躊躇するレベルで、なんとも不甲斐ないことこの上ないのですが。うっかり自分が書く側の人間だったことさえ本気で忘れ去りそうな生活を送っていたので、このタイミングでの拍手コメントはとても嬉しかったです。

 ちょうど先週、異世界風土記様http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/list.html)に拙作「とこしえの黄昏の国」を取り上げていただいて、これもすごく有り難かったです。とても素敵なリンク集なので、色々読もうという体力気力が戻ってきたらゆっくり巡りたい。
 家のことがなくても、ただでさえ近年はスローペースでしか活動できていなくて、もう1年近く書き手として何も動きがないという体たらく。うっかりそのままフェイドアウトしそうだな……と自分でも思うくらいなんですが、おかげさまで久しぶりに、自分の書いたものを誰かが読んで喜んでくれることの嬉しさを思い出しました。

 また書きたいな。腕落ちてるだろうなとか、納得のいくようなものが書けるかどうかとか、そういうレベルの高い話はちょっと先送りすることにして、その前に、書くのを楽しむということを人生のなかに取り戻したいです。


 つづきは返信です。




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 昨日、「ちいさく折りたたんで」に拍手コメントを頂戴していました。末尾にお名前伏せて返信しておりますので、お心当たりの方はご確認いただけますと幸いです。

 この話を書いたときには、もちろんいまの現状(母の急逝にともない実家に戻っている)は予想していなかったのですが。もともと父親とは折り合いのよくないわたしが、自分の屈折したファザコンを詰め込んで、「こんな父ちゃんがいたらよかったのに」という理想をぶつけて書いた小説なので、いまちょっとうっかり自分では読み返しにくい感じです(現実とのギャップに心折れそう的な意味で)。
 まあ……もともとの間柄を思えば奇跡的にまともな生活になっています。父のほうがずいぶん気兼ねして我慢しているというか……Twitterではだいぶぼやいていますが、忍耐が尽きそうになったら「まあ、いざとなったら見捨てて出て行こう」と自分に言い聞かせています。

 慣れない主婦代行業で毎日夜になるとくたくたですが、かえって早寝早起きはできています……というか夜更かしできる体力がない。
 家事労働が増えた分だけ消費カロリーも増えているのか、体重はいい感じに微減しました。食べるのは食べている……というか父の食べ残しの残飯処理班をやっているというか。

 今日は息抜きに自分の部屋に来ています。放っておくと父の食生活がひどいことになるので、いまのところまだずっと実家から仕事に通っているのですが、いずれなんとか自立させたい……
 いっそ部屋を引き払って実家に腰を落ち着けたほうが経済的なんですが、わたしも転勤でいずれはまた出て行かねばならない以上、早いうちから少しずつでも自立させたい。そして繁忙期の拠点が欲しい。
 繁忙期にいちいち実家に帰っていては、まったく家事をやらないというのも難しく、かといって人の世話までしていたら、自分が過労死してしまう。何事もなくても例年4月は人間をやめているくらいなので……
 いまの部署のままなら特に、平日は職場でパンかおにぎりでもかじりながら仕事をして、帰ったら風呂入って寝るだけでほぼ精一杯のはず。だいたい土曜日に休日出勤して、日曜は洗濯だけなんとか回して残った時間すべて寝倒してようやく乗り切るので、「4月はわたしはいないからね!」と父にも伯母にもことあるごとに宣言しています。不在中にどこまで父が自立するかでその後の動き方を決めたい。できれば早めに自立してくれたら嬉しいけれども……はてさて。


 つづきは返信です。

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「いつか、この手を」に拍手コメントいただいていました。ありがとうございます! それから、ツイッターのほうで家庭のあれこれをつぶやいていたところ、メールフォームのほうから励ましのお言葉もいただいていました(気づくのが遅れて申し訳ありません)。いずれもハンドルネームを伏せて末尾に返信を書かせていただいていますので、お心当たりの方々は「つづきを読む」からご確認いただけますと幸いです。
 また、ここしばらくのあいだに「いくつもの嘘と、隠しごと」や「ちいさく折りたたんで」ほか、複数の作品に拍手をいただいています。お読みくださった方々、ありがとうございました。

 ここらへんの小説に拍手をいただいたことでちょっと思い出したのですが、わたしはどうも、寂しいひとの話を読んだり書いたりすることが、自分にはときどき必要なような気がしていて。そういうお話を必要としている方のところに、自分の書いた小説が届いていたらいいなということを、ぼんやり考えたりしていました。
 いずれまた書きたい。

 ところでツイッターではわりと赤裸々に家庭の事情をつぶやいてしまっているので、向こうでご覧くださっている方々にはいまさらなのですが、先日母が急逝しまして、1月半ばより実家に寝泊まりしています。

 実家には猫ズ(父母が拾ってきた元野良ちゃん)と、家事一切を母に任せきりにしていたせいで生活能力がほぼゼロの父だけが遺されており、しばらくはその世話を焼きながらの生活です。とはいえ自分の人生を犠牲にして父の世話に明け暮れるつもりもさらさらないので(薄情)、様子を見ながら少しずつ家事修行をさせて、いったんそこそこ自立させたいなともくろんでいます。いまはまだ気落ちしているので、様子を見ながらね……
 まだ六十四歳、幸い体のほうはわりと元気だし、大変でもなんでもいずれは覚えてもらわなきゃ困る。わたしも転勤族で、断り続けられるのはせいぜい数年程度、どうせいずれはまた地元を離れざるを得ないわけで。それまでに一個ずつ仕込んでいくしかないな、というところ。
 深刻に考え始めるとやってられないので、適当に息抜きしながらぽつぽつ無理なくやっていこうかなと思ってます。

 そういう状況ですので、次はいつごろ何をどうするという予定とか目標とかはぜんぜん立てきれていないのですが、母を見送ってから思うところがいろいろあったりもしまして。いつか落ち着いたら、できれば小説という形に落とし込みたいなと思った感情などもあったりしたものですから、いずれまた何らかの形ではぽつぽつ書きはじめると思います。気が向かれましたら、思い出したころにまたのぞいてみてやっていただけたら嬉しいです。


 つづきは返信です。




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 本日、「ちいさく折りたたんで」に拍手コメントを頂戴しました。お読みいただきありがとうございます!
 今週はほかにもサイトのすみっこにおいてある短い話とか、ムーンライトノベルズのほうのBL2本にも拍手を頂戴していました。感謝です。

 私事ですが、転勤でこの秋に引っ越しまして、部屋がまだ段ボールだらけです。幸いにも土地勘のある場所なので生活に困ってはいないのですが、「毛布どこ入れたっけ……?」「冬物どれを捨ててどれを持ってきたかまったく思い出せない」みたいな調子です。

 仕事のほうは大なり小なり問題はありつつ、大変さの内容にはあらかじめ予想がついていたというか、思っていたよりはましだったというか、精神的ショックは最小限かな……
 徒歩通勤になったので、ちょっと健康になれるかなとか思っていたのですが、季節の変わり目のせいか環境の変化へのストレスのせいか、この週末は頭痛がひどくて籠もってました。今日は頭痛薬がきっちり仕事してたけど、痛くないかわりにぼんやりしてました。休み休みゲームしたり積ん読をちまちま読んだりしてたら気づいたらもう夜……

 小説のリハビリ進捗はさっぱりです。でも今日の拍手でちょっと元気でたので(ありがとうございます!)、またぼちぼち再開したいな。


 続きは返信です。



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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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