引き続き、下書き中です。……っていつまでいってるんだろう。早く本文へうつろうよー。
昨日までに、ノートに手書きでやっていた部分の下書きを、今日になってあらためて整理しつつテキストに写したり、ちょいちょい追加エピソードを入れ込んだりしていたら、なんていうか、じわじわ汗が出てきました。これ、本文を書くのにどれくらい時間かかるんだろうっていうか……
長編書きの人はすごいなあと思います。長編は、書きあがるまでのモチベーションの維持がまず大変っていう話をよく聞きますが、ほんとですね……。弱気の虫のアタックしてくる回数が、短編の比じゃないです。くっそう負けるもんか!
そもそもは、長編書きになりたくて修行している最中なんです。それなのにこのくらいで弱音を吐いていてはおぼつかないよ! ええい、根性だせ!
明日は夜でかけるので、おそらく日記更新ないかなと思います。
末尾に拍手コメントへの返信があります。お心あたりの方は、お手数ですがご確認くださいませ。
それから、今日、過去作にたくさん拍手をいただいていました。ありがとうございます……!
昨日はほとんど一日、今日も午後から半日、けっこう黙々と作業していたのに(途中休憩と称してツイッターに逃げた時間もありましたが)、いまだに下書きをやってたりします。今日が半日なのは、うっかり惰眠をむさぼっていたためです……。
えー。なんでこんなに時間かかってるの?
でも、ようやく下書きが終盤に差し掛かったので、来週末こそは本文に入れます。うわーん長かった! いやまだ終わってない!
ざくざくした下書きが、いますでに原稿用紙八十枚分くらいです。さらに終盤のいくつかのシーンを足して……ええと。
なんかいつもよりやたらと時間がかかると思っていたら、話が長いだけだったよ……? これ、書き起こしたら何枚になるのかなあと思うと、ちょっと冷や汗です。
いままでだと、下書きの三倍から四倍くらいになっていたのですが、今回、過去の下書きよりは少し細かく書いていったので、たぶん、二百枚にはならないかなと思います。……たぶん。
それにしても、長い話を、波の強弱をつけて飽きさせずに進めるというようなテクニックが、ぜんぜん身についてないなと思います。うう。……いやいや初稿中はネガティブ禁止! 落ち込むヒマがあれば、改善するのよ!
せめていまから工夫できるところは工夫しながら書いて、少しでも面白くなるよう努力します。前向きに前向きに!(強引な自己暗示)
とにかく下書きさえ終わらせてしまえば、あとはクヨクヨしがちになる自分の尻を蹴り飛ばしながら、多少時間はかかっても、いつかは必ず書き上げられるので。ひとまずは早いところ、下書きをラストまで持っていきたいです。ふぁいとー!
続きは拍手コメへの返信です。
まだまだ下書き中です。早く本文を書きたいよう。でも鳥頭が追いつかないので、まずは下書きでエピソードを整理します……。
ものすごくざっくりした下書きなのに、すでにけっこうな分量になってきていて、あれっこれ書きあがったら何枚になるの? と汗がでます。しかしその長さを読ませるだけのちゃんとした盛り上がりがあるかいうと……。いやいやいや、初稿が書きあがるまではヘコまない! ヘコむヒマがあるなら考える! 盛り上がりが足りないと思うなら、どう盛り上げるかを考えるのよ!(自分を叱咤中)
初稿→推敲まで終わったら、一気にUPせずに、誤字チェックしながら少しずつ、連載形式でUPしていこうかなあ、とかも思います。自分がなるべく一気読みしたい派なのもあって、いつもまとめてUPしているのですが、あんまり長いのをぽんとUPしても、かえって読むのを敬遠されたりするかなあ、とか思ったりして。
しかし連載するのにふさわしい、シーンの引き方とか、盛り上げの波とか、ぜんぜんできていないので、それはそれでためらうなあとか思います。うん……まあまず何よりも書き上げることが先ですね。
それにしても、すっかり時間がかかってしまっています……無念。
あっという間に年も変わってしまったし、例年1~3月は飛ぶように過ぎ去ってゆくので、うっすら危機感を覚えます。
4月になれば仕事のほうがばたつきますし。もともと毎年4~5月が繁忙期なのですが、今年はそこに、さらに殺人的なスケジュールがねじこまれることが確定したので、いまからちょっとブルーです。
どんなに時間がかかったとしても、最悪でも3月末までには全部UPしてしまわねば、あとはどうにもなりません。よかったね最終締め切りがハッキリしたよ! 嬉しくないよ!
っていうか、3月まで更新なしとかあんまりなので、もっと早く仕上げます。
……そこで「どうせ誰も待ってないんじゃない?」とか囁きだすネガティブな自分を、ガムテープでぐるぐる簀巻きにして、ゴミ箱につっこんでフタをするまでの一連の流れが、いつものパターンです……。弱気の虫との戦いに、いつもむやみな精神的労力を使っているので、ほんと、自分の敵は自分だなあと……。ネガティブ、弱気、怠けグセ。頑張ったってどうせ、という自分。
実際の勝負の前に、まずそいつと戦わないといけないんだから、それこそ無駄な労力を使ってる気がします。はじめっからポジティブにいければ、少なくとも前哨戦で疲弊する気力体力を、肝心の勝負につぎこめるじゃない?
なにはともあれ、明日も書くよー。
本が増えすぎて床が抜けそうというお話をツイッターでお見かけして、ビクッてなりました。だ、だいじょうぶうちはまだそこまで増殖してない……はず。
スペースの都合上、泣く泣く小まめに処分してます。でも、家がとても安普請なので、そのぶん微妙に不安です。いやその、一階のトイレのドアが、いつの間にかちょっとしまり方が悪くなっていて、「ここの真上はお前の部屋だよな?」と親から真顔で本の処分を迫られてですね……。
本の整理といえば、しっかりした本棚ではなく、安物のカラーボックスに本を詰め込んで保管しているのですが、安物だけあって、ふたつほど背中の板が歪んで外れかかっていて、本を力いっぱいつっこむと、突き抜けて下に落下するような有様です。そのボックスからいったんぜんぶ書籍を抜いて、きれいに組み立てなおしてから再び収納すればいいのですが、その本をいったんぜんぶ抜くという行為が面倒くさいがために、半年ほどその状態で放置しつづけており、あまり本を奥まで押し込まないように使用しています。というか、ちゃんとしたつくりの本棚を買えばいいのだよな……。
本棚の整理って、一度はじめると楽しいんだけど、そこまでの腰が重いです。マンガやラノベは読み返す頻度とジャンルに応じて、作者ごとに固めてなんとなく並べているのですが、ラノベ以外の小説は、国内/外国別にして、作者名アイウエオ順で管理しています。
かなり絞り込んで処分しているのですが、作家買いするくらい好きな作者さんの本は、ついつい売りづらくて、ひとかたまりのまま残してしまいます。浅田次郎、有川浩、池澤夏樹、伊坂幸太郎、上橋菜穂子、荻原浩までで棚ひとつ近くあって、ア行で蔵書の3分の1くらいになっているのが、なんとなくバランス悪くて気になります。(散らかすのは平気なのに、どうでもいい細かいことにこだわるタイプ)
カ行以降の作家さんにももっとハマろうよ? とかときどき思うのだけど、別に筆名でほれるわけじゃないしなあ。その次にスペース圧迫しているのはマ行で、原因は宮部みゆきと森見登美彦。
別に、図書館の本をア行から順に読破しようとしたことがあるとか、そういう特別なことはなかったんですけども。なんで偏っちゃうのかなー。特に、カ行が一冊もないのがモヤっとします。どなたかカ行の作家さんでオススメありませんかー。
……て、まずは積読を読もうよね。
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