小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
長編異世界ファンタジー「火の国より来たる者」、連載開始しました。
ひとまず第一話のみ。続きはおおむね一週間おきに更新する予定でおります。
数日前の日記にも書きましたが、過去作「とこしえの黄昏の国」より続く一連のシリーズの最新作にあたります。「夜明けを告げる風」とリンクしており、夜明け~で語り手だったヨブが登場します。(アシェリは出てきません)
ストーリーそのものは、前作までの続きではありませんので、未読の方でもお読みいただけるかと思います。ただ、もしかすると序盤、すこし世界観が伝わりづらいところがあるかもしれません。
少女小説のつもりで書きはじめたはずが、結局、いつのまにか恋愛路線よりも、いつもの世界観萌えみたいなものが前面に出た感じがします。
くよくよしないといった手前、こまごまとした反省点についてはもうあまり触れるまいと思いますが、なにはともあれ、大好きなものをぎゅうぎゅう詰め込んで書きました。
つたない筆ではありますが、お時間がございましたら、お付き合いいただけるとうれしいです。
完結は四週間後あたりを予定しておりますので、まとめ読み派の方がいらっしゃいましたら、しばしお待ちくださいませ。
これが初の連載です。緊張します。連載にふさわしい引きの作り方とか、最初からちゃんと意識して書けばよかった。(こんなに長い話になると思ってなかった)
なにはともあれ、書きあがって公開しはじめたからには、小説は読み手の方のもの。うだうだ後悔するのは、以後、自分の心の中だけにします。
どなたかのお口に合うことを祈りつつ。
ひとまず第一話のみ。続きはおおむね一週間おきに更新する予定でおります。
数日前の日記にも書きましたが、過去作「とこしえの黄昏の国」より続く一連のシリーズの最新作にあたります。「夜明けを告げる風」とリンクしており、夜明け~で語り手だったヨブが登場します。(アシェリは出てきません)
ストーリーそのものは、前作までの続きではありませんので、未読の方でもお読みいただけるかと思います。ただ、もしかすると序盤、すこし世界観が伝わりづらいところがあるかもしれません。
少女小説のつもりで書きはじめたはずが、結局、いつのまにか恋愛路線よりも、いつもの世界観萌えみたいなものが前面に出た感じがします。
くよくよしないといった手前、こまごまとした反省点についてはもうあまり触れるまいと思いますが、なにはともあれ、大好きなものをぎゅうぎゅう詰め込んで書きました。
つたない筆ではありますが、お時間がございましたら、お付き合いいただけるとうれしいです。
完結は四週間後あたりを予定しておりますので、まとめ読み派の方がいらっしゃいましたら、しばしお待ちくださいませ。
これが初の連載です。緊張します。連載にふさわしい引きの作り方とか、最初からちゃんと意識して書けばよかった。(こんなに長い話になると思ってなかった)
なにはともあれ、書きあがって公開しはじめたからには、小説は読み手の方のもの。うだうだ後悔するのは、以後、自分の心の中だけにします。
どなたかのお口に合うことを祈りつつ。
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今日は仕事でえらいことお馬鹿なポカをやらかして、人騒がせでした。結果的に大事にはいたらなかったんだけど、泡を食って、いろんな人に心配をかけてしまった。冗談に紛らせて笑い飛ばしてくれた、諸先輩方の優しさに感謝。
思えば就職したばっかりのころって、ものすごく些細なミスでも、その都度この世の終わりみたく青ざめていたけれど、それがだんだん「自分でフォローできるミスはミスの範疇に入らん!」と開き直るようになり、さらに進行して「とりかえしのつく失敗は、まあ笑い話だ」くらいの開き直り方をするようになりつつあります……うんいやその。ごめんなさい。
ここで謝っても仕方ないんですけども。
最初のころって、コピーミスで無駄紙を出したとか、うっかり手が滑って上司が印鑑押すはずのところに自分のハンコを押しちゃったとか、そういうので、もう荷物をまとめて夜逃げしようかというくらい「ぎゃー!」ってなってました。
あの頃の可愛げの欠片くらいは、まだ捨てずにとっておいたほうがよかったんじゃないかなとも思います。
まあいいや……次は注意しよう。(開き直るの早い)
そのかわり、あれだ。人の失敗で迷惑を被ったときにも、笑って許すこと。
紹介文のほうは、考えてはいるものの、まだいまいちしっくりきません。でもだんだんあきらめの境地に入ってきました。とりあえず内容がうっすら伝わればいいか……。
一晩寝かせてほかに代案が思い浮かばなければ、諦めます。うん。
そんなこんなで、少々作業の進捗が遅れています。更新は明日の深夜になるかなあと思います。
どれ、いっちょ読んでやろうかという心やさしい方につきましては、土曜朝以降のお時間のあるときにでも、のぞいてやってくださいませ。
思えば就職したばっかりのころって、ものすごく些細なミスでも、その都度この世の終わりみたく青ざめていたけれど、それがだんだん「自分でフォローできるミスはミスの範疇に入らん!」と開き直るようになり、さらに進行して「とりかえしのつく失敗は、まあ笑い話だ」くらいの開き直り方をするようになりつつあります……うんいやその。ごめんなさい。
ここで謝っても仕方ないんですけども。
最初のころって、コピーミスで無駄紙を出したとか、うっかり手が滑って上司が印鑑押すはずのところに自分のハンコを押しちゃったとか、そういうので、もう荷物をまとめて夜逃げしようかというくらい「ぎゃー!」ってなってました。
あの頃の可愛げの欠片くらいは、まだ捨てずにとっておいたほうがよかったんじゃないかなとも思います。
まあいいや……次は注意しよう。(開き直るの早い)
そのかわり、あれだ。人の失敗で迷惑を被ったときにも、笑って許すこと。
紹介文のほうは、考えてはいるものの、まだいまいちしっくりきません。でもだんだんあきらめの境地に入ってきました。とりあえず内容がうっすら伝わればいいか……。
一晩寝かせてほかに代案が思い浮かばなければ、諦めます。うん。
そんなこんなで、少々作業の進捗が遅れています。更新は明日の深夜になるかなあと思います。
どれ、いっちょ読んでやろうかという心やさしい方につきましては、土曜朝以降のお時間のあるときにでも、のぞいてやってくださいませ。
誤字チェックもやりかけなんですけど、あらすじというか紹介文を考えていて行き詰まりました。我ながら、よくあれこれこまごまと悩むなあ。
自分の小説を紹介するのが気恥ずかしい、というのはまあいつものことなんですけど、いまは恥ずかしくなる以前の段階で、そもそも紹介文が書けずにいます。とほほ。
あらすじをまとめきれないのは、自分でセールスポイントがつかめていないんだと思います……。この話のキモはどこなのさ、みたいな部分で、もうすでに迷子になっている的な。
これは何の話なんだろう。恋愛か、少女の成長なのか。不器用な初恋の話なのか、遠い世界への憧れの話なのか。わたしは主人公をアピールしたいのか、それとも世界観をプッシュしたいのか。
えらべないならぜんぶ詰め込めばいいんだろうけど、紹介文が長すぎるというのもなんか微妙だなあ。
くよくよしないといった端から、いきなりズッコケています。いつもはタイトルでさんざん悩んで、あらすじはわりとすぐ決めちゃうのに、今度はタイトルが最初から決まってたと思ったら、あらすじで迷っているっていう。
紹介文どうしよう。ナシでもいいかなあ。(逃げ腰)
でもいままでずっとあったのに、いきなりこれだけタイトルのみどーんと載せるのも、なんていうかかっこわるい。
それに、自サイトはまだいいけど、ほかの場所(SNSとか)で公開するときには、紹介もあらすじもなしっていうわけにはなあ。うーん、うーん。
という感じでうんうん唸っています。あ、明日には決める!
自分の小説を紹介するのが気恥ずかしい、というのはまあいつものことなんですけど、いまは恥ずかしくなる以前の段階で、そもそも紹介文が書けずにいます。とほほ。
あらすじをまとめきれないのは、自分でセールスポイントがつかめていないんだと思います……。この話のキモはどこなのさ、みたいな部分で、もうすでに迷子になっている的な。
これは何の話なんだろう。恋愛か、少女の成長なのか。不器用な初恋の話なのか、遠い世界への憧れの話なのか。わたしは主人公をアピールしたいのか、それとも世界観をプッシュしたいのか。
えらべないならぜんぶ詰め込めばいいんだろうけど、紹介文が長すぎるというのもなんか微妙だなあ。
くよくよしないといった端から、いきなりズッコケています。いつもはタイトルでさんざん悩んで、あらすじはわりとすぐ決めちゃうのに、今度はタイトルが最初から決まってたと思ったら、あらすじで迷っているっていう。
紹介文どうしよう。ナシでもいいかなあ。(逃げ腰)
でもいままでずっとあったのに、いきなりこれだけタイトルのみどーんと載せるのも、なんていうかかっこわるい。
それに、自サイトはまだいいけど、ほかの場所(SNSとか)で公開するときには、紹介もあらすじもなしっていうわけにはなあ。うーん、うーん。
という感じでうんうん唸っています。あ、明日には決める!
推敲、ラストシーンまで一巡しました。
それでもまだ少し筆が荒いところがあるので、あとは公開直前に、誤字チェックと並行しつつもう一度。
とりあえず、序盤の五分の一くらいを、明日あさっての二日間で誤字チェックしまして、金曜夜あたりの連載スタートを狙っています。週末のお暇つぶしになればいいなということで。
そこから先は、最後の推敲をしながら、週1ペースくらいで連載しようと思っています。とりあえず、きりのいいところで区切ってみたのですが、一回あたり原稿用紙40~70枚くらいずつの、5分割かなあというところです。
ということは、途中でトラブルがなければ3月23日ごろの完結かなあ。最後までUPしたら、テキスト版DLファイルとPDF版を用意しようかなと思ってます。まとめ読み派の方は、そのころにのぞいてみてやってくださいませ。
といっても、おそらくどこかで送別会が入るので、多少前後するかもしれません……。自分が転勤になったら、引き継ぎ等々、どたばたするだろうしなあ。
この季節は、いつもちょっとブルーです。ああ、また仕事の忙しい季節がやってくるのかあ。
まあでも、この1年間は予想よりずいぶん早く帰らせてもらったから、贅沢をいっては罰があたるかもしれない。
とにかく繁忙期に突入する前に完結の目途が立ってよかったと、ひとまずそう思うことにします。
いまやってるのが仕上がったら、そのあとはいっとき筆ならしの小品を書いたり、夏以降に向けたネタ出しなどをぼちぼちやりつつ、仕事に精を出します。次にまとまった長いものを書くのは、5月以降になるかなあというところ。それもちょっと、寂しいなあ。
長いのを書いているときはじったんばったん苦しくて、早く仕上げて書き終わりたいような気がしているのですが、いざ書き終わったら、今度は寂しいです。わがまま!
それでもまだ少し筆が荒いところがあるので、あとは公開直前に、誤字チェックと並行しつつもう一度。
とりあえず、序盤の五分の一くらいを、明日あさっての二日間で誤字チェックしまして、金曜夜あたりの連載スタートを狙っています。週末のお暇つぶしになればいいなということで。
そこから先は、最後の推敲をしながら、週1ペースくらいで連載しようと思っています。とりあえず、きりのいいところで区切ってみたのですが、一回あたり原稿用紙40~70枚くらいずつの、5分割かなあというところです。
ということは、途中でトラブルがなければ3月23日ごろの完結かなあ。最後までUPしたら、テキスト版DLファイルとPDF版を用意しようかなと思ってます。まとめ読み派の方は、そのころにのぞいてみてやってくださいませ。
といっても、おそらくどこかで送別会が入るので、多少前後するかもしれません……。自分が転勤になったら、引き継ぎ等々、どたばたするだろうしなあ。
この季節は、いつもちょっとブルーです。ああ、また仕事の忙しい季節がやってくるのかあ。
まあでも、この1年間は予想よりずいぶん早く帰らせてもらったから、贅沢をいっては罰があたるかもしれない。
とにかく繁忙期に突入する前に完結の目途が立ってよかったと、ひとまずそう思うことにします。
いまやってるのが仕上がったら、そのあとはいっとき筆ならしの小品を書いたり、夏以降に向けたネタ出しなどをぼちぼちやりつつ、仕事に精を出します。次にまとまった長いものを書くのは、5月以降になるかなあというところ。それもちょっと、寂しいなあ。
長いのを書いているときはじったんばったん苦しくて、早く仕上げて書き終わりたいような気がしているのですが、いざ書き終わったら、今度は寂しいです。わがまま!
拍手コメントありがとうございます!
返信不要とのことですが、ちょっとだけ。書いている間、たくさん背中を押していただきました。ありがとうございました! そして連載お疲れ様です。こっそりお邪魔して、この週末に一気読みしました。早く続きが読みたいです……! 更新楽しみにお待ちしています!
推敲、今日も時間をとれまして、あとはラストシーンを残すだけです。できれば明日と明後日で終わらせて、木曜には序盤の誤字チェックに入れれば理想的だけどなあ。(目標を立てると守れない自分の性格を、そろそろちゃんと理解したほうがいいよ……)
連日くよくよしていて、辛気臭くて申し訳ないです。技術的なことや構成上の失敗とか、思うように書けなかったこととか。長編を書くためのスキルが身についてないなあとか。あとから推敲したり加筆したりしても、ぜんぜん追いつかなかった不足、欠陥がたくさんあって、結局、悔いがいっぱい残りました。
だけど拙いなりにも、精一杯の愛を込めて書いたものでもあります。
失敗は失敗、下手なところは下手なところ。反省すべきは反省するけれど、それは自分だけが忘れなければいいことであって、まだ見ぬ読み手さんに向かって、くよくよいつまでも言い訳してたって、仕方のないことですもんね。わかってはいるんだけど、つい毎回くよくよしてしまいます。
何がアレって、自分じゃわからないんですよね。「ここが下手」とか、一個ずつのポイントはわかるんだけど。それがどこからが本当につまんなくなるくらい駄目で、どこまでが気にせずに楽しんでもらえる程度の失敗なのか。それは読み手さんの好みによってもラインの違うところでしょうけど……。
万人に受け入れられる小説がないように、誰にとってもつまらない小説なんかない。好きを詰め込んで書いたものなら、きっとどこかの誰かには届く。
強引にそう信じることにして、くよくよは今日までで打ち止めにします。
……本気で誰の目にも明らかな駄作だったりして……(笑)
もしそうだったら、「あー、豪快にコケてるなあ」と笑ってやってください。反省してまたこつこつ頑張ります。
返信不要とのことですが、ちょっとだけ。書いている間、たくさん背中を押していただきました。ありがとうございました! そして連載お疲れ様です。こっそりお邪魔して、この週末に一気読みしました。早く続きが読みたいです……! 更新楽しみにお待ちしています!
推敲、今日も時間をとれまして、あとはラストシーンを残すだけです。できれば明日と明後日で終わらせて、木曜には序盤の誤字チェックに入れれば理想的だけどなあ。(目標を立てると守れない自分の性格を、そろそろちゃんと理解したほうがいいよ……)
連日くよくよしていて、辛気臭くて申し訳ないです。技術的なことや構成上の失敗とか、思うように書けなかったこととか。長編を書くためのスキルが身についてないなあとか。あとから推敲したり加筆したりしても、ぜんぜん追いつかなかった不足、欠陥がたくさんあって、結局、悔いがいっぱい残りました。
だけど拙いなりにも、精一杯の愛を込めて書いたものでもあります。
失敗は失敗、下手なところは下手なところ。反省すべきは反省するけれど、それは自分だけが忘れなければいいことであって、まだ見ぬ読み手さんに向かって、くよくよいつまでも言い訳してたって、仕方のないことですもんね。わかってはいるんだけど、つい毎回くよくよしてしまいます。
何がアレって、自分じゃわからないんですよね。「ここが下手」とか、一個ずつのポイントはわかるんだけど。それがどこからが本当につまんなくなるくらい駄目で、どこまでが気にせずに楽しんでもらえる程度の失敗なのか。それは読み手さんの好みによってもラインの違うところでしょうけど……。
万人に受け入れられる小説がないように、誰にとってもつまらない小説なんかない。好きを詰め込んで書いたものなら、きっとどこかの誰かには届く。
強引にそう信じることにして、くよくよは今日までで打ち止めにします。
……本気で誰の目にも明らかな駄作だったりして……(笑)
もしそうだったら、「あー、豪快にコケてるなあ」と笑ってやってください。反省してまたこつこつ頑張ります。
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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