目をいたわらないと

　ちかごろ目が痛いです。仕事中にも家でも、ＰＣに張り付いてるか、そうでなければ細かい字を見つめるかしているので、痛くならなかったらいっそ不思議というか。ただでさえ視力が落ち続けているので、そろそろ自己管理をちゃんと考えねばなあとしみじみ感じたりしています。反省が遅いよ。
　休憩を入れるタイミングとか、目の休め方とか、もうちょっと工夫しないと。

　小説を書くのにも、なんとなくネットに繋いだＰＣの前で、ぼけっとテキストファイルをいじったり思い当たったことを検索したり、脇道にそれてそのままネットサーフィンしたりとか、そういうやり方は、いいかげん見直さないとなと思いました。
　書いたり読んだりするために使う時間自体は、減らそうという気はしないけれど、画面を見つめ続ける連続時間は、いくらでも調整のしようがあるのだし。紙のネタ帳（あるいは脳内）で練る時間と、調べ物をする時間と、いざＰＣに向かってプロットや本文を打つ時間との、バランスやサイクルを少し考えなおすことから、まずやらないとかなあと思います。
　この先どれくらい生きるかは、誰にもわからないにしても、生きてる限り、できれば長く書きつづけたいですもんね。