書く書く詐欺

　末尾に拍手コメへのお礼があります。

　美形を書く、いいかげん美形修行を始めると、何度となくいいながら、いつまでたってもちっとも書けないでいる、書く書く詐欺のわたし。
　美形好きの友人にウケるものをいつか書きたいという、ごく個人的かつピンポイントな願望を、もうけっこう長いこと抱えつづけています。それに、彼女に限らず、広く一般に美形キャラのニーズはあるはず。

　登場人物の全員が、必ずしもキラキラしている必要はない。……いや、全員がキラキラしているというのも、それはそれでいいなという気もしますが、少なくとも一作品に一美形がいるだけで、何かが大きく違うはず。

　ちゃんとわかってるんです。自分に足りないものから、逃げ続けてばかりいてはいけないと。
　わかっているのに、いったいいつになったらわたしは美形修行をはじめるのか。なぜそんなに美貌を描写するのが下手なのか。一本書きおえるたびに、ふとわれにかえって反省する日々。

　だが今回は書いた！
　美しい戦闘機を！

　…………反省してます。ほ、ほんとですよ？（目を逸らしながら）


　拍手コメへの返信は、つづきを読むからご確認くださいませ。

　わ、ありがとうございます……！　こちらこそ、いつも元気をわけていただいてます。

　読んでくださるとのこと、ありがとうございます。わー、嬉しいけど、怖い！
　いまさらといえばいまさらなのですが、やっぱり憧れの書き手さんに自分の書いたものを読まれるというのは、いつまでたってもすごく緊張します。読んでほしいけど読まれるのが怖いって、どれだけわがままか……（汗）
　お、お気が向かれたときに、お時間があればで……！

　それにしても、ＴＣに投稿するものを、しばらく書いてないなと思うと、なんだかじわじわ焦ってきました。もっと色々書きたいのですが、どうも一度に一つのことしかできない自分のシングルタスクぶりが悲しいです。い、一個ずつがんばります。