小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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現在準備中のオフライン用小説は、プロットの段階で微妙に苦戦中であります。いったいどこにいった、わたしの妄想力。まさか家出中か。家出中なのか。
たぶん、萌えパワー的なものが、あとちょっと足りないんだと思います。登場人物や文章に、自分が「萌える!」と思う要素を、もっとがつがつ遠慮なくつぎこまねば。
設定もだけれど、文体に酔えるときは、とても楽なのですが。
文体、自分ではわりと毎回変えるほう、というつもりです。読まれる方からしてみれば「どこが違うの?」というような、微妙な差異ではないかと思うのですけれども。
そうすることに、何か主義があるというわけではないのですが、いつもおなじ呼吸で書いていると、なんかだれてしまうので……(←飽きっぽい)
そのときに選択した文体の呼吸が、自分で「萌える!」って思えると、深く悩まずにがつがつ書けるのですが、舞台が現代ものだと、なんとなくそれが、難しい感じがします。入り込めるまでの準備が、長くかかるというか。
現代日本に生きるふつうの若者を主人公に据えたときに、自分が酔っ払うような文章で書くのが、なんとなく恥ずかしいのかな。
どちらかというと、ファンタジーやホラーやSFを書くときのほうが、現実からの距離がある分、ためらいなくどっぷり漬かれるというか、身構えずに空気に酔えるのかなあという気がします。
うん……いっててなんかつらくなってきた。自分では、書いてるときは、わりとどっぷり酔うんです。自分の文章に。あのヘボ文に。
書き終わって冷静になったときに、なんでこんなヘタクソな文章にあんなに酔っ払えたんだと、そう我に返る瞬間が、とてもつらいです。でもまるきり冷静なままでは、とても書けないし……。
いつか修行を積んでいったときに、我にかえってもまだ酔えるような、ホンモノの美文、本当に酔えるストーリーが、書けるようになるでしょうか。
どう考えても無理という気がするのですが、それでもどうしても諦めきれないあたり、そろそろイイトシなのに、ちっとも現実との折り合いがついてないなと思います。
まあいいか。つけなくても。永遠の挑戦者のまま終わっても、挑戦しないで終わるよりは。
現在準備中のオフライン用小説は、プロットの段階で微妙に苦戦中であります。いったいどこにいった、わたしの妄想力。まさか家出中か。家出中なのか。
たぶん、萌えパワー的なものが、あとちょっと足りないんだと思います。登場人物や文章に、自分が「萌える!」と思う要素を、もっとがつがつ遠慮なくつぎこまねば。
設定もだけれど、文体に酔えるときは、とても楽なのですが。
文体、自分ではわりと毎回変えるほう、というつもりです。読まれる方からしてみれば「どこが違うの?」というような、微妙な差異ではないかと思うのですけれども。
そうすることに、何か主義があるというわけではないのですが、いつもおなじ呼吸で書いていると、なんかだれてしまうので……(←飽きっぽい)
そのときに選択した文体の呼吸が、自分で「萌える!」って思えると、深く悩まずにがつがつ書けるのですが、舞台が現代ものだと、なんとなくそれが、難しい感じがします。入り込めるまでの準備が、長くかかるというか。
現代日本に生きるふつうの若者を主人公に据えたときに、自分が酔っ払うような文章で書くのが、なんとなく恥ずかしいのかな。
どちらかというと、ファンタジーやホラーやSFを書くときのほうが、現実からの距離がある分、ためらいなくどっぷり漬かれるというか、身構えずに空気に酔えるのかなあという気がします。
うん……いっててなんかつらくなってきた。自分では、書いてるときは、わりとどっぷり酔うんです。自分の文章に。あのヘボ文に。
書き終わって冷静になったときに、なんでこんなヘタクソな文章にあんなに酔っ払えたんだと、そう我に返る瞬間が、とてもつらいです。でもまるきり冷静なままでは、とても書けないし……。
いつか修行を積んでいったときに、我にかえってもまだ酔えるような、ホンモノの美文、本当に酔えるストーリーが、書けるようになるでしょうか。
どう考えても無理という気がするのですが、それでもどうしても諦めきれないあたり、そろそろイイトシなのに、ちっとも現実との折り合いがついてないなと思います。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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