読まなくていい空気は読む

　戦闘機の話（せっかく仮題じゃなくなったのに、いつまでもついそう呼んでしまう）の推敲に、こんどこそ一区切りつけました。またあとでいじりたくなるかもしれませんが……（汗）
　いや、でも投稿期間がスタートする８月１日には、すぐ公開するつもりなので、それを考えたら手直しも、そろそろリミット間近ですしね。思い切らねば。
　誤字チェックだけ、直前にもう一回重ねようと思います。

　あー。すでにかなりくよくよしてきた。
　改稿してマシになった気がする、っていったのが昨日。いやでもやっぱり駄目じゃない？　ってなったのが今日です。この振れ幅……。自分で自分がウザい！

　すぐ自分の書いたものの出来の悪さにくよくよするというのに、なぜか空想科学祭にＲＥＤ部門（辛口批評ＯＫなほうの部門）で参加しようとしている無謀なわたしです。オォイ！

　なに考えてるんでしょうね？　小説としての出来ばかりか、考証も甘くてツッコミどころ満載なのにね？
　でも、辛口ＮＧなほうの部門に投稿したらしたで、ご感想を頂戴したときに、分厚いオブラートに包まれていることを感じ取って、無駄にネガティブ想像力を発揮し、一人でかってによけい落ち込むというような、悪い予感しかしません。肝心なところでは空気読めないくせに、読まなくていい空気は読む女です……orz

　それならいっそのこと、ずばっとツッコんでいただいて、思い切りクヨクヨしてからさっさと立ち直ったほうがいいよね。っていう、変な開き直り方をしました。

　クヨクヨするわりに図太いです。すぐヘコむようでいて案外へこたれません。
　７月中に腹くくっておきます。