小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
届いた資料本(カラー版徹底図解 戦闘機のしくみ)をぱらぱら眺めていたら、勉強すべきことが大量にありすぎて「うっ」てなりました。一瞬で付箋だらけになった。
い、いやしかし、ミリタリマニアな方々の鑑賞に耐えうるような軍事モノを書きたいとかいうわけではまったくないので、かえって情報の取捨選択に迷う余地が増えただけ、という気もしなくもないです。むむ。
なんというかこう、本腰をいれて熱心に勉強する気があるなら、それはそれでいいのだけれども、そうでない付け焼刃の勉強で中途半端に仕入れた専門用語を、きちんと身につかないままうかつに使えば、よけいに失笑モノじゃないか、という気もします。無理して書いてあることを取り入れようと欲張るまい……。
結局のところ、読むだけ読んで、最終的には、自分に都合の悪い事実は見なかったことにして書くかなと思います。資料の意味は……?
緻密でリアルな本格系を書こうというのでなければ、資料というのは、萌えを拾うフィールドくらいに思っていたほうがいいですね!(乱暴な意見というか、自分に都合のいい理屈というか……)
しかし、Amazon様にテキトーに選んでもらったわりには、当面書くにあたって求めていた情報がかなり的確に拾われており、なかなかいい買い物でした。読み物としてつけくわえられたエピソードも面白く、シロートにもなかなかわかりやすい解説がありがたいです。
フィクションとしての軍事モノ・戦争モノはきらいじゃないけれど、こうして実物の写真を眺めて、現実に運用されてきた兵器と思えば、やっぱりちょっと複雑で、素直な気持ちでロマンを追いきれないなあと思います。しかしそれを差し引いても、ギミックというか、技術としての戦闘機のつくりには、シロートながらも、読んでて胸が躍るなー。
かくしてますます部屋の本棚があやしげになっていくわけですね!
い、いやしかし、ミリタリマニアな方々の鑑賞に耐えうるような軍事モノを書きたいとかいうわけではまったくないので、かえって情報の取捨選択に迷う余地が増えただけ、という気もしなくもないです。むむ。
なんというかこう、本腰をいれて熱心に勉強する気があるなら、それはそれでいいのだけれども、そうでない付け焼刃の勉強で中途半端に仕入れた専門用語を、きちんと身につかないままうかつに使えば、よけいに失笑モノじゃないか、という気もします。無理して書いてあることを取り入れようと欲張るまい……。
結局のところ、読むだけ読んで、最終的には、自分に都合の悪い事実は見なかったことにして書くかなと思います。資料の意味は……?
緻密でリアルな本格系を書こうというのでなければ、資料というのは、萌えを拾うフィールドくらいに思っていたほうがいいですね!(乱暴な意見というか、自分に都合のいい理屈というか……)
しかし、Amazon様にテキトーに選んでもらったわりには、当面書くにあたって求めていた情報がかなり的確に拾われており、なかなかいい買い物でした。読み物としてつけくわえられたエピソードも面白く、シロートにもなかなかわかりやすい解説がありがたいです。
フィクションとしての軍事モノ・戦争モノはきらいじゃないけれど、こうして実物の写真を眺めて、現実に運用されてきた兵器と思えば、やっぱりちょっと複雑で、素直な気持ちでロマンを追いきれないなあと思います。しかしそれを差し引いても、ギミックというか、技術としての戦闘機のつくりには、シロートながらも、読んでて胸が躍るなー。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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