ありがとうございます

「glass blue」を読んでくださった方々、声をかけてくださった方々、拍手の方、ありがとうございます！　なにかと恥ずかしいですが、恥じらいつつ、とても嬉しいです。誰かに萌えたっていってもらえれば、何はともあれ恥を晒した甲斐があったなと思います。というか、思うことにします。

　今日、気になっていたオンノベを読んで回っていました。某氏さんに読みました報告をしたところ、趣味丸出しで恥ずかしいという返信があり、「ええええ！　この小説のいったい何が恥ずかしいの！？」などと叫びかけましたが、あまりの棚上げぶりに気づいて、とっさに思いとどまりました。うん……。
　恥ずかしいですよね。自分で恥ずかしがるほど、読まれた方は気にされないんだと思うんです。でも、頭ではわかってても、恥ずかしいんですよね。けして読まれたくないわけではないし、読んでいただいたら嬉しいんだけど、でも恥ずかしいんですよね。ぎゃー！（落ち着け）

　さらに私の場合、自分で「萌えー」とか余計なことをいったせいで、無駄に恥ずかしさが倍増した感があります……。なにかと墓穴を掘る名人です。
　しれっと「萌え？　ツボ？　なんですかそれ？」みたいな顔をして、ごく真面目に書いたふりをすればよかったんじゃない？
　……無理か。無理だな。（あきらめた！）