道のりはまだ遠く

　数日前に、また旧作に数件、拍手をいただいていました。ありがとうございます……！

　おかげさまで昨夜遅く、どうにか初稿が書きあがりました。ゴールデンウィーク、友達と二回ご飯に行った以外は、ほぼ小説を書くことしかしなかったような気がするのですが、人として二十代女性として、それは少々どうかという気がしなくもなく……いやまあ、べつにいいか、それは。（いいのか）

　ラストシーンを書き終えた深夜、無駄にハイテンションになり、午前二時近くにぎゃーぎゃー騒いでいたら、ツイッターでおめでとうリプをたくさんいただきました。ありがとうございます……！

　なんだろう、今回やたらと書きながらツイッターに張り付いて、進捗だの悩みだのをぶつぶつ垂れ流しながら書いていたのですが、そうすると何人かの方々から、悩んでいることがらについてアドバイスをいただいたり、がんばれっていっていただいたりして、とても幸せな執筆時間でした。ほかの方が書いてらっしゃるつぶやきがＴＬに流れてくると、嬉しかったりもして。

　べつにいつも同じ時間帯にツイッターにいるというわけではないのだけれど、なんとなく、あちらとこちらでいっしょにわいわい書いているような錯覚があって、なんだかそれが、泊りにきた友達と一緒に原稿を書いていたかつての日を思い出させて、とても楽しかったです。

　そして自分でも予想してはいたけれど、一晩あけて原稿を読み返したら、本当に出来がひどかったっていう……（笑）

　いや、ぜんぜん笑ってる場合じゃないんですよ。なんだこれ。なんだこれ？　なんだこれ！？（３回いうほどひどかった）

　今日、五時間くらいＰＣに張り付いて推敲してましたが、ましになった気がしない……。

　推敲の道のりは長そうです。

　ひとまず明日からまた働いてきます。い、五日連続で働くのか……。（それが普通です）