気づくのが遅い

　ツイッターでぶつぶつ呟いていましたが、書いた内容が原稿用紙換算で１００枚を越えてから、いまさら自分が描写した月の欠けぐあいと見える時間帯がおかしいことに気がついて、慌てて書き直したり、いまだにタイトルが決まらず、「砂漠の話（仮）」のままだったりしています。わたしは何をやっているのだろう。いくら急いで書いているといったって、慌てるにもほどがあるよ？

　でもタイトルが決まらないのはいつものことです……。「とこしえ～」は一瞬だったんだけどなあ。いまにしてみれば「灼熱の海の向こう」というタイトルを、今回のためにとっておけばよかったです……しかしもう発表しちゃったものはしかたないので、なにか新しく考えます。せ、センスがほしい。

　今回、いつでもヘタクソな小説が、いつも以上に焦って書いたせいで、大変お見苦しいことになっております……。文章面の細かい修正は自力であとでがんばるとして、話の構成がわかりづらいんじゃないかとか、そういう部分は、思い切って友達の力も借りる所存であります。どこまで他力本願なのだ、わたしというやつは。

　初稿あがる→友達にお縋りして初稿をメールを送る→返信を待つあいだに自分でも推敲する→教えてもらった意見を参考にさらに推敲をすすめて最終版を書き上げる→ＵＰ、というつもりでいます。自力の推敲だけでも、けっこうがっつりやらないと読めたものにならない予感がするので、公開するまでに、けっこう時間がかかるかもしれません……（汗）

　ともかく、気合入れて引き続きがんばります。あと自分で「これだめじゃね？　どうしようもなくね？」とか思っても、こそこそ引っ込めずにちゃんと腹を括って公開するための気合というか、スキル「くじけないこころ」とアイテム「けのはえたしんぞう」を入手しておきます……。うん。そこ大事。

　明日には、明日には初稿を上げたい……！