ひとりでいそがしい

　ううう、うまく書けない自分に腹が立つうう！

　そんな感じの休日をすごしているＨＡＬですこんばんは。負けません。がんばります。
　大丈夫、初稿のいまは、へたくそさばかりが目立つように思えるけれど、推敲を含めてこの先せいいっぱい努力すれば、この話はきっと面白くで……できる。はず。たぶん。きっと！（必死で自己暗示をかけようとしている）

　いっときしてひととおり書きあがり、公開する直前になったら、十中九．九九九くらいは「これ、ぜんぜん面白くないんじゃないの……」「わたしはこれをいったい誰が楽しんでくれると思って書いたんだろう」とかいって、ドン底まで沈んでひとりでくよくよしていることかと思いますが、そういう仕様ですので、どうか軽くスルーしてあげてください。（面倒くさいやつだな！）

　ともかく初稿が上がるまでは、落ち込む暇があったら筆を動かすのだ！　反省するのはそのあとでいい！（必死）
　……などと、たびたび自分で自分を励ましながらでないと書けないというのが、われながらたいへん面倒くさく、傍から見ていてもものすごくウザいのではないかと、うっすら自覚があって、なにやら申し訳ないです……。（なら自重すればいいのに）

「やだもしかして私天才？」モードにまともに入った記憶など、遥か遠く久しく……っていうか、高校生くらいのときってそんな感じだったよね？　とか思って、たまに不思議な気分になります。あの無敵モード（自分の心の中でだけ）を、わたしはいったいどこに脱ぎ忘れてきたんだろう？　そういうメンタルを、都合のいいときだけ取り戻せたりはしないものでしょうか。うわーん。

　……ということで、もうしばらく不審人物モードがつづきそうです。あ、いつもか。