執筆状況

　ツイッターで書いたら満足して、なんかここでも報告したかのような気分になっていましたが（危険な錯覚）、この週末に短編を一本書きました。この間、雑誌Ｎｅｗｔｏｎを読んだあとに、ここの日記でぶつぶつと呟いていたやつで、そのまんまタイトルが「とこしえの黄昏の国」です。
　まだ推敲中ですが、三月中にはＵＰしたいなと考えています。そのときはまた報告しますので、お時間の取れる方は、読んでやっていただけると嬉しいです。

　ジャンル的には、異世界ファンタジーとＳＦと、どちらに分類していいかわかりません。あんまり科学っぽくはないのだけれど、幻想でも神話でもないやつです。ＴＣにも投稿するつもりだけど、ＳＦ板とファンタジー板のどっちに投稿するのが正解なのかなあ。

　明るい話を書きたいといったわりには、そんなに明るいというような話でもなかったりします……。うん。まあ、その。ええと。
　そうはいっても、救いのない話とか、黒い話とかでは全然ないです。でももっと能天気なのか、ほのぼのしたのを書くつもりだったのに！　おかしいなあ。

　ほのぼのした、童話みたいなやつも書けたらいいなと思います。読んでほっとできるようなのを。