小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
リーダーストアの品揃えが悪いのは、あらかじめわかっていたのだけれど、ためしにほかの電子書籍販売サイトを回っていて、やっと気がつきました。それはリーダーストアに限った話ではないということに。
や、なんとなくわかってはいたのですが、それでも、もうちょっと多いものかと思ってました。うーん。
とりあえず、いくつかめぼしい本を落とし、青空文庫 for Reader 様から、気になっていた小説を持ってきました。ついでに、昔から何度も読み返している大好きなオンノベを、手持ちのPDF変換ソフトを使い、ちょうどいい文字サイズの縦書きPDFファイルにしまして、それも落とし込んでみました。うわあ何かむやみにうれしい。
といって、いますぐ読み返すわけじゃないんですけど、きっとまた人生の中で何回も読み返すなっていう、死ぬほど好きな小説なので、とりあえずリーダーの中に並んでいるだけで、やたらとドキドキします。
操作性などのビミョーな使いにくさについては、読んでいるうちにけっこう慣れました。オプション等々、操作が画面を見ているだけではよくわからなくて、最初は戸惑ったんですけど、それはちょこちょこマニュアルと睨めっこしつつ、とりあえず一冊読んだら、なんかいけそうな気になってきました。
あと、電池のもちは異常にいいです。まだそんなに連続稼動していないですし、ずっと使い続けていったときに、どうなるかはわかりませんが。
こういうのって、マーカーを引いたり、ひょいとブックマークできたり、手書きメモを書き込んだりできるのが、すごく便利だというような話を前に耳に挟んで、へえっと思ってたんですが、たしかに使ってみると、便利です。好きな表現をみかけたときに、ひょいと指でタッチしてメモしておけるのはうれしい。
本を読んでしばらくたったころに、夜中にとつぜん「あのときあの小説で出てきたあのシーンってどんなだったっけ!」とか気になって、前に読んだ本を必死に探し出したりするようなタイプの人間なので、こういうオプションがあると、すごくイライラ解消になるなって思います。検索機能もついているので、一節を覚えていたらかんたんに探せというのも助かります。
PDFやePubだけではなく、やろうと思えば、テキストファイルもそのまんま落とし込めるんだけど、そうすると、横書き表示になってしまいまして、それが個人的にはとても読みづらいです。読書用には、やっぱり縦書きPDFを作ったほうが無難そう。
ただ、PDFだと、当然ながら文字サイズの調整がきかず、つまりあらかじめ自分で見やすいサイズのPDFをつくっておかないといけないです。それって、面倒なひとには面倒だろうなと思います。まずPDF変換ツールを入手するところからだしね。(横書きがぜんぜん平気なひとは、そのままテキストで読み込ませたほうが、文字サイズを調整できます)
わたしも正直、自作の校正用に使うには、それはちょっと手間かなって思います。素直にPCでやったほうが面倒でないです。ま、読書専用機かなあ。
あとは、リーダーストア以外で購入した電子書籍が、どの程度読めるのかが、まだよくわかりません。
せっかく購入しても、Readerが対応していない形式のファイルだとだめなので、電子書籍ストア自体を、ちょっと慎重に選ぶ必要があるようです。
そういうのって、もうちょっと汎用性に配慮して、なんとかしてほしいなあって思います。どこのストアで買った本でも、どの端末でも読めるようになれば、もっと気軽にみんな電子書籍に手をだせるようになるんじゃないかなあ。
……もし電子書籍が一気に流行って、書店が廃れていってもいやだなって、きのういったばかりのその口で、もうこんなこといってますね。経済を憂える気持ちと消費者としての要望は、気持ちのスイッチがどこかで切り替わるんだよなあ。
さておき。わたしはもともと、お出かけのときに持っていく用に……ということではなく、ただ省スペースという一点で、電子書籍リーダーが欲しかったので、PCにつながないと本を入手できないReaderには、あまり不満はありません。そもそも、いまはあんまり外で本を読まない状況なので。(車通勤)
かといって、家のPCで電子書籍を読むのは、とても目が疲れるので、電子ペーパーがなければ、どんなに誘惑があってもReaderは買わなかっただろうなって思います。操作性ならガラパゴスとかのほうがぜんぜんいいと思うんですけど、液晶がネックでした。
以上、とりとめもなく雑感でした。
明日は飲み会なので、更新ないかなと思います。
や、なんとなくわかってはいたのですが、それでも、もうちょっと多いものかと思ってました。うーん。
とりあえず、いくつかめぼしい本を落とし、青空文庫 for Reader 様から、気になっていた小説を持ってきました。ついでに、昔から何度も読み返している大好きなオンノベを、手持ちのPDF変換ソフトを使い、ちょうどいい文字サイズの縦書きPDFファイルにしまして、それも落とし込んでみました。うわあ何かむやみにうれしい。
といって、いますぐ読み返すわけじゃないんですけど、きっとまた人生の中で何回も読み返すなっていう、死ぬほど好きな小説なので、とりあえずリーダーの中に並んでいるだけで、やたらとドキドキします。
操作性などのビミョーな使いにくさについては、読んでいるうちにけっこう慣れました。オプション等々、操作が画面を見ているだけではよくわからなくて、最初は戸惑ったんですけど、それはちょこちょこマニュアルと睨めっこしつつ、とりあえず一冊読んだら、なんかいけそうな気になってきました。
あと、電池のもちは異常にいいです。まだそんなに連続稼動していないですし、ずっと使い続けていったときに、どうなるかはわかりませんが。
こういうのって、マーカーを引いたり、ひょいとブックマークできたり、手書きメモを書き込んだりできるのが、すごく便利だというような話を前に耳に挟んで、へえっと思ってたんですが、たしかに使ってみると、便利です。好きな表現をみかけたときに、ひょいと指でタッチしてメモしておけるのはうれしい。
本を読んでしばらくたったころに、夜中にとつぜん「あのときあの小説で出てきたあのシーンってどんなだったっけ!」とか気になって、前に読んだ本を必死に探し出したりするようなタイプの人間なので、こういうオプションがあると、すごくイライラ解消になるなって思います。検索機能もついているので、一節を覚えていたらかんたんに探せというのも助かります。
PDFやePubだけではなく、やろうと思えば、テキストファイルもそのまんま落とし込めるんだけど、そうすると、横書き表示になってしまいまして、それが個人的にはとても読みづらいです。読書用には、やっぱり縦書きPDFを作ったほうが無難そう。
ただ、PDFだと、当然ながら文字サイズの調整がきかず、つまりあらかじめ自分で見やすいサイズのPDFをつくっておかないといけないです。それって、面倒なひとには面倒だろうなと思います。まずPDF変換ツールを入手するところからだしね。(横書きがぜんぜん平気なひとは、そのままテキストで読み込ませたほうが、文字サイズを調整できます)
わたしも正直、自作の校正用に使うには、それはちょっと手間かなって思います。素直にPCでやったほうが面倒でないです。ま、読書専用機かなあ。
あとは、リーダーストア以外で購入した電子書籍が、どの程度読めるのかが、まだよくわかりません。
せっかく購入しても、Readerが対応していない形式のファイルだとだめなので、電子書籍ストア自体を、ちょっと慎重に選ぶ必要があるようです。
そういうのって、もうちょっと汎用性に配慮して、なんとかしてほしいなあって思います。どこのストアで買った本でも、どの端末でも読めるようになれば、もっと気軽にみんな電子書籍に手をだせるようになるんじゃないかなあ。
……もし電子書籍が一気に流行って、書店が廃れていってもいやだなって、きのういったばかりのその口で、もうこんなこといってますね。経済を憂える気持ちと消費者としての要望は、気持ちのスイッチがどこかで切り替わるんだよなあ。
さておき。わたしはもともと、お出かけのときに持っていく用に……ということではなく、ただ省スペースという一点で、電子書籍リーダーが欲しかったので、PCにつながないと本を入手できないReaderには、あまり不満はありません。そもそも、いまはあんまり外で本を読まない状況なので。(車通勤)
かといって、家のPCで電子書籍を読むのは、とても目が疲れるので、電子ペーパーがなければ、どんなに誘惑があってもReaderは買わなかっただろうなって思います。操作性ならガラパゴスとかのほうがぜんぜんいいと思うんですけど、液晶がネックでした。
以上、とりとめもなく雑感でした。
明日は飲み会なので、更新ないかなと思います。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ブクログ
ラノベ以外の本棚
ラノベ棚
ラノベ棚
フォローお気軽にどうぞ。
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
カウンター