小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
リライトを進める一方で、書く書くいってるファナ・ティオトルのプロットがいまいちまとまらずに、ずっとクヨクヨしていたら、「かれの声」の続編が降ってきた脳内マジック。ええと……? 何がどうしてそうなった。
降ってきたといっても、ほんとに筋だけで、まともに書けるかどうか、まだ細部まで煮詰まっていないので、書くにしてももうちょっと先っぽいのですが、モリゴエと佐波のその後は、やっぱり書きたいかなっていう気がします。
というか、ずっと気になってたから、脳ミソのどこか奥の方が、見えないところでタスクを動かしてたんだと思うんですけれども、それにしても、ずいぶん暗い話っぽい……。どうしようかなあ。そんなもの書いても、どこにもニーズないんじゃないのかなあ。
でもニーズがあってもなくても、結局、書きたいものはいつか書いちゃう気はします。うん……。
自分の妄想の方向性ほどコントロールしづらいものはないっていうか、わたしの意思が弱すぎるだけですね。ちょっと反省しよう。
というか、自分がどういう方向性を目指していったらいいのか、未だにイマイチよくわかってないんですけども。何がむいているのかもよくわからない。
どなたかが「キミは○○みたいなのがむいてるよ。ああいうのもっと書きな!」みたいにいってくれたらなって、ときどきわりと真面目に思ったりもするのですが、それをお願いするためには、まずこれまで書いた主要なものをざっと読んでいただく必要があるのかって、そう思うと、その時点でもう心が折れます。そんな依頼は迷惑行為すぎる。
たぶん、これまで創作について一番親身に相談に乗ってくれた編集長(リア友)に相談すれば、「美形を書け!」っていう明確な返答が飛んでくると思われます。
笑い話なんだけど、しかし真面目な話、それってすごくニーズのある部分のような気がします。美形、出そう……と、ときどき発作的に思うんですけど、いざ書くと美形にならないっていう。
何気に奥が深いっていうか、難しいです、美形。美貌を称える言葉のヴァリエーションも、いまいち持ってません。たまに無理に「この子は美形、この子は美形……」みたいに自分に言い聞かせながら書くと、たいてい、せっかく美形なのに台無しなアホの子とか、すごい残念な子になったりするんだけど、それじゃ多分ダメなんだろうなあ。
外見はお好きなイメージでお読みくださいな人だから、ストーリー上の必要に迫られない限り、容姿は詳しく書かないほうなんですけど、でもなんだろう、こう、美形が大量にあふれているキラッキラした小説も、書けたら楽しそうだよなあ。
……はっ。また脇道に逸れていた……。こんなだから思うように執筆計画を消化できないんだったら。
一個ずついきます。とりあえず。
降ってきたといっても、ほんとに筋だけで、まともに書けるかどうか、まだ細部まで煮詰まっていないので、書くにしてももうちょっと先っぽいのですが、モリゴエと佐波のその後は、やっぱり書きたいかなっていう気がします。
というか、ずっと気になってたから、脳ミソのどこか奥の方が、見えないところでタスクを動かしてたんだと思うんですけれども、それにしても、ずいぶん暗い話っぽい……。どうしようかなあ。そんなもの書いても、どこにもニーズないんじゃないのかなあ。
でもニーズがあってもなくても、結局、書きたいものはいつか書いちゃう気はします。うん……。
自分の妄想の方向性ほどコントロールしづらいものはないっていうか、わたしの意思が弱すぎるだけですね。ちょっと反省しよう。
というか、自分がどういう方向性を目指していったらいいのか、未だにイマイチよくわかってないんですけども。何がむいているのかもよくわからない。
どなたかが「キミは○○みたいなのがむいてるよ。ああいうのもっと書きな!」みたいにいってくれたらなって、ときどきわりと真面目に思ったりもするのですが、それをお願いするためには、まずこれまで書いた主要なものをざっと読んでいただく必要があるのかって、そう思うと、その時点でもう心が折れます。そんな依頼は迷惑行為すぎる。
たぶん、これまで創作について一番親身に相談に乗ってくれた編集長(リア友)に相談すれば、「美形を書け!」っていう明確な返答が飛んでくると思われます。
笑い話なんだけど、しかし真面目な話、それってすごくニーズのある部分のような気がします。美形、出そう……と、ときどき発作的に思うんですけど、いざ書くと美形にならないっていう。
何気に奥が深いっていうか、難しいです、美形。美貌を称える言葉のヴァリエーションも、いまいち持ってません。たまに無理に「この子は美形、この子は美形……」みたいに自分に言い聞かせながら書くと、たいてい、せっかく美形なのに台無しなアホの子とか、すごい残念な子になったりするんだけど、それじゃ多分ダメなんだろうなあ。
外見はお好きなイメージでお読みくださいな人だから、ストーリー上の必要に迫られない限り、容姿は詳しく書かないほうなんですけど、でもなんだろう、こう、美形が大量にあふれているキラッキラした小説も、書けたら楽しそうだよなあ。
……はっ。また脇道に逸れていた……。こんなだから思うように執筆計画を消化できないんだったら。
一個ずついきます。とりあえず。
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無題
いやもう本当にキャラの立った美形って難しいですよね。
ていうか小説書くのって難しいですよね。文字書くだけなのに。
HALさんの今書きたいものを書けばいいと思います。ちなみに私はHALさんの作品が持つ人生に誠実であろうとするような部分がとても好きです。
ていうか小説書くのって難しいですよね。文字書くだけなのに。
HALさんの今書きたいものを書けばいいと思います。ちなみに私はHALさんの作品が持つ人生に誠実であろうとするような部分がとても好きです。
ねじ様へ
わあ、コメントありがとうございます!
ねじ様の描かれるキャラクターはすごい立体感というか質感があって、そして美少女がほんとに美少女で……! もうほんと盗みた……こほん。見習いたいです。
小説、難しいですよね。なんでこんなに難しいんでしょうね。浮かんでくるシーンをそのまま書き写すだけで面白い小説になれば話は簡単なのに。
人生に誠実であろうとする……ですか。なんだろう、本人はものすごちゃらんぽらんなのに! でも、なんでしょう、自分がもっていないものへの憧れが、ときどき小説にロコツに出ているときがあるので、そういうのかなあって思います。でも、そっか、作風ってジャンルとかそういうことじゃないんだよあなって思いました。スタイルや形式の問題じゃないんだ……。なんだかちょっと、目から鱗が落ちたような気がします。ありがとうございます。
わたしはねじ様の作品の、つよく情に訴えてくるパワーや、わりきれなさや、寂しさや、強くなにかを求める感情や、そういう諸々が、たまらなく大好きです。こういう小説が書ければ……って、いつ読みかえしても本気で羨ましいです。うわーん!
って、いつまでも嫉妬嫉妬いってないで自分に書けるものを探します……。うう。
ありがとうございました……!
ねじ様の描かれるキャラクターはすごい立体感というか質感があって、そして美少女がほんとに美少女で……! もうほんと盗みた……こほん。見習いたいです。
小説、難しいですよね。なんでこんなに難しいんでしょうね。浮かんでくるシーンをそのまま書き写すだけで面白い小説になれば話は簡単なのに。
人生に誠実であろうとする……ですか。なんだろう、本人はものすごちゃらんぽらんなのに! でも、なんでしょう、自分がもっていないものへの憧れが、ときどき小説にロコツに出ているときがあるので、そういうのかなあって思います。でも、そっか、作風ってジャンルとかそういうことじゃないんだよあなって思いました。スタイルや形式の問題じゃないんだ……。なんだかちょっと、目から鱗が落ちたような気がします。ありがとうございます。
わたしはねじ様の作品の、つよく情に訴えてくるパワーや、わりきれなさや、寂しさや、強くなにかを求める感情や、そういう諸々が、たまらなく大好きです。こういう小説が書ければ……って、いつ読みかえしても本気で羨ましいです。うわーん!
って、いつまでも嫉妬嫉妬いってないで自分に書けるものを探します……。うう。
ありがとうございました……!
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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