Good luck, My little boy（更新報告）

　ガラクタ箱に即興三語小説「Good luck, My little boy」をＵＰしました。掌編です。原稿用紙７枚くらいですので、瞬間的に読めるかと思います。お時間のある方はお付き合いくださいませ。

　完成度とかもう知ったことじゃない感じの、偏った萌えと情熱だけで書いた、かなり中二病はいったＳＦ掌編です。
　自分で書いてて恥ずかしいです。猛烈に恥ずかしいんですが、一周回って「この恥ずかしさを克服しないことには、人様に萌えていただけるような小説を公開することなんておぼつかない……！」というわけのわからない結論に落ち着きましたので、晒しておきます。
　そうさこういうのが好きなのさ、笑うなら笑うがいいさ！　みたいな心境です。ぎゃー。

　ちょっと落ち着けよ。

　……はい。落ち着きました。毎度、お見苦しくてすいません……。

　ところで、きのう紹介した「窓の中の物語」、いっこだけ残念な欠陥があって、読みかけていたファイルを削除しちゃうと、次に開くときにエラーが出ます、っていうことを、きのうの日記に書き忘れてました。ダウンロードされた方がいらっしゃいましたら、ご注意くださいませ。
　うっかり復元できなくなっちゃったときは、同じ場所に同名のてきとうなファイルを作ってから開きなおせば大丈夫です。
　たとえば、デスクトップに保存していた「テスト.txt」というファイルを、窓の中の物語で読んでいて、そのまま窓を終了したあとで、テスト.txtを削除しちゃったとします。そうすると、次に窓の中の物語を立ち上げると、エラーが出て、プログラムがたぶん終了しちゃいます。
　そうしたら、もういっかい適当に「テスト.txt」というファイルを作って（中身はカラでＯＫです）、それをデスクトップにぽんと置いて、それから窓を立ち上げれば大丈夫です。
　……説明が下手でごめんなさい！

　なんだか、三語、三語、三語な週末です。冗談じゃなくて三本目をいま書いています。いい感じに三語脳になってきた気がする。
　三語ばっかりずっと書いていると、お題を使わないで構成するやり方を忘れそうで怖いので（笑）、それ以外のアイデアメモも煮詰めつつ。でも、まとまったものを書くだけのプロットがいま手元になくて（まだネタ出し中です）、こういうときに三語に混ぜてもらうと、書く感覚を忘れなくていいなと思います。
　あと、短いなりに、いちおう〆ると、そこで「とりあえず一本書いたぞ！」みたいな小さな達成感があるので、そういうのを積み重ねて、ポジティブな状態をキープしておきたいです。なんとかこうその勢いで、そのままちょっと長いのに挑みたいなと思います。
　さー、書くぞー。