進捗状況

　いまの時点で約４３ｋｂ、原稿用紙６２枚分くらいです。分量的にはあともうちょっと。今日一日はりついて（途中でちょっと本読んだけど……）、延々と書いたりなおしたりしていたのに、２０枚ちょっとしか書いていないんだ。びっくり！
　でも書いているという感触はあるので、一文あたりの気合が、いつもよりちょっと濃いんだと思います。というか、いつもがスカスカなのか……？（汗）
　問題は、気合が入っていればそれがすなわちいい文章であるとは限らないことかな……。

　ストーリー的にはもうちょっとです。まだ入れるかどうか迷っているシーンがいくつかあるので、今日中には厳しいけれど、遅くても、来週末くらいには初稿が書きあがるかなというペースです。
　それから推敲に少し時間をかけますので、年末か、年明けくらいの公開＆投稿になるかなあと思います。できれば年末、休み前がベストかなあ。お正月は、忙しい方と暇な方がいらっしゃるとは思うのですが、お正月休みの読み物にということで、間に合わせたいな。そこ目標にしようっと。

　後悔する、もとい公開する前に、ほんとだったら編集長（※友達）に、意見を聞きたいとい気持ちがあるのですが、４月からの就職にむけた準備に忙しいであろう友に、「読んで、そして○日くらいまでに感想おしえて！」と言い出せずにいます。たぶんお願いしたら、（スケジュールに余裕があれば）協力してくれるだろうと思うんですけど。

　うん……。独力でできるところまでがんばろう。そもそも冷静に考えたら、友達にお願いするにはちょっとこっぱずかしい感じの内容だった。（※ＳＦだけど青春ものです）

　それにしても、中学・高校の頃ならもっと気軽に読んでもらえる人がいっぱいいたのに、大人はつまんないなって思います。高校のとき、文芸部でもっとどんどん書いておけばよかった。いや、たぶん書いてはいたんですが、しょっちゅう書きかけて飽きて投げたりとかしていたので、完結させたうえで友達に意見を聞いたのって、結局、数えるほどしかなかった気がします。もったいないことしたなー。

　わたし、小説を書くことに挑戦しはじめてから、ちゃんといちおう「完結」というところまで書けるようになるのに、すごく何年も時間がかかったクチなんですけど、そのへんって、誰でもそんなものなんでしょうか。わたしが特別とろくさかったのかな。

　まあいいや。あとちょっと、頑張って書いてきます。