小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
こないだの日曜日しめきりだった毎週恒例の三語の、出来がものすごく壮絶にひどくて、ひとりで恥じて悶絶してました。内容もひどいが、文章が無駄にひどい。
でも、そんなときのために作った、ブログの「小説未満」カテゴリを活用すべく、ちまちま推敲をしています。いっときして諦めがついたらログに流します……。
せめて頑張って推敲して、文章がもうちょっとマシになったら、つまらなさも少しはマシにならないかな。ならないかも……。(ええい、いちいちヘコむな!)
雰囲気だけで内容が無いとか、筋書きが地味だとか、そういうのこそ、私が一番に反省して、必死で上達をしていかないといけないような部分だという気もするのですが、でも、とりあえず目下、できなかったときに恥ずかしいのは、筋書きがどうこうと思うときよりも、文章がどヘタクソだと思うときのほうが、よりつらいです。
なんでだろう、なんか矛盾している気がする。
だって、人さまの小説を読むときには、よっぽど読みづらくないかぎり、文章が上手いか下手かって、それほど気にならないんです。(なんて僭越な物言い! 恥を知れ、恥を!)
もちろん、程度と好みの問題はあるし、あまりに難解だったり、極端に読みづらかったら、途中で挫折しちゃうこともあります。逆にすごく美しい文章だったら、それだけでうっとりしたり、嫉妬したりもするんだけど。
でも、いち読み手として好きなのは、やっぱり文章のうまい作品じゃなくて、中身がツボに入る作品なんです。ストーリーが盛り上がったり、人物が活き活きしていたり、世界観や空気が好きだったり。
そう思うのに、いざ自分で書くときになると、中身がつまらないこと以上に、文章が下手だと思うときのほうが、より恥ずかしいんですよね。なんでなんだろうなあ。
この頃なんだか、推敲するという行為が、変に好きです。意味の伝わりやすい語順を探して黙々と言い回しを並べ替えるときとかの、その作業そのものが好き。
単純作業はもともと好きなんですけど。そして好きという割には、やたら誤字が多いですけど……orz
本当は、欲をいえばそれよりも、一発でびしっと納得のいく文章を書けるようになって、続々と新しいのを書ける女になりたいです。構想は、日常生活の中で無意識下に済ませてしまっておいて、いざパソコンに向ったら、短時間でわっと書くの。集中力が切れないうちに、自分のトップスピード、トップクオリティで。
あとは校正だけやったら、がつがつUPできるみたいな、そんな執筆スタイルになれたらいいのになあ。(ただの願望です)
でもドシロートすぎて無理なので、当面地道に修行します。ずっと書き続けてたら、ずばっと一発で納得いく文章が書けるような日が、いつかはやってくる……かもしれない。
ま、あんまり深く考えないで、推敲が楽しいと思ううちは、めいっぱい楽しんでやればいいよ。
でも、そんなときのために作った、ブログの「小説未満」カテゴリを活用すべく、ちまちま推敲をしています。いっときして諦めがついたらログに流します……。
せめて頑張って推敲して、文章がもうちょっとマシになったら、つまらなさも少しはマシにならないかな。ならないかも……。(ええい、いちいちヘコむな!)
雰囲気だけで内容が無いとか、筋書きが地味だとか、そういうのこそ、私が一番に反省して、必死で上達をしていかないといけないような部分だという気もするのですが、でも、とりあえず目下、できなかったときに恥ずかしいのは、筋書きがどうこうと思うときよりも、文章がどヘタクソだと思うときのほうが、よりつらいです。
なんでだろう、なんか矛盾している気がする。
だって、人さまの小説を読むときには、よっぽど読みづらくないかぎり、文章が上手いか下手かって、それほど気にならないんです。(なんて僭越な物言い! 恥を知れ、恥を!)
もちろん、程度と好みの問題はあるし、あまりに難解だったり、極端に読みづらかったら、途中で挫折しちゃうこともあります。逆にすごく美しい文章だったら、それだけでうっとりしたり、嫉妬したりもするんだけど。
でも、いち読み手として好きなのは、やっぱり文章のうまい作品じゃなくて、中身がツボに入る作品なんです。ストーリーが盛り上がったり、人物が活き活きしていたり、世界観や空気が好きだったり。
そう思うのに、いざ自分で書くときになると、中身がつまらないこと以上に、文章が下手だと思うときのほうが、より恥ずかしいんですよね。なんでなんだろうなあ。
この頃なんだか、推敲するという行為が、変に好きです。意味の伝わりやすい語順を探して黙々と言い回しを並べ替えるときとかの、その作業そのものが好き。
単純作業はもともと好きなんですけど。そして好きという割には、やたら誤字が多いですけど……orz
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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