ひと段落

　掌編小説「旅の行く末、夢と引き換えに買う果実」をＵＰ。短いです。
　ジャンルは……神話系ファンタジー？　でいいのか？　ええと、現代の、どこだかよく分からない暑い国（※資料を調べなかった）を舞台にした不思議話です。なんだこの説明、びっくりするくらいわけが分からないな。
　某所で、タイトル指定＆写真を見て創作するというイベント用に書いたものでした。
　こういう企画モノって、好きなんですけどへたくそで、大抵グダグダになってしまうんですが、今回はちょっと気に入ったのでこちらにも掲載。

　姫君の話は、さっきようやく初稿が書きあがりました。原稿用紙９１枚でした。中篇になっちゃったな。
　や、やっとかろうじてカタチになった……！　と、思うんですが、書き上がりほやほやの状態はミス多発が危険なので、数日寝かせて、脳味噌が冷えてからあらためて推敲します。
　あと、いいかげんタイトルを決めねば。
　次の土日くらいを目標にＵＰします。たとえ誰も待っててくれなくても掲載するよ！　途中で我に返って「これはだめだ、駄作過ぎて人様に見せられるレベルじゃない……」とかならなければ。

　明日は頭を冷やす間にまたぼちぼち何か書こうと思います。今度こそ、もうちょっと気軽に書けるやつを。