初稿はかけました

　少し前に日記でぶつぶつ言っていた、幽霊をストーカーする霊能力者の話、とりあえず本日、初稿が上がりました。文章面でも展開でも、まだまだ甘いので、もうちょっと練ってから公開します。

　そして結局、三語イベントのお題とは関係のない展開になってしまったうえ、約18000字と、三語の制限目安6000字を軽く二倍ほどオーバーしてしまったので、三語にはもう一本、いまから何か書きます……。
　それにしてもこっちの初稿が上がった時点で、三語の締め切りが一時間半後という、この計画性のなさ。ものごとには順番というものがあってだな……。でも、とりあえず何か書きます。がんばれ私。

　しかし即興三語って、もともと本当の即興で、みんなでお題を出し合って、「いまから一時間で投稿ねよーいドン！」みたいな無茶なイベントでした。面白がって頻繁に参加していたら、チャットでドＭとか言われちゃったよ！
　でも深夜によーいドンで一時間で一本、ってやると、「無理無理無理」とか言いながら、ものすごくテンション上がって、変な脳汁が出て、それはそれで楽しいです。テンションが上がりすぎて、書き終えた後、漏れなく眠れなくなりますが……そして出来のひどさに、翌朝、半笑いになれます。

　大人の事情で、いまは締め切りが約一週間後、執筆目標一時間の、構想にかける時間は無制限という、いくらか緩やかな縛りになったんです。
　……ということで、本当に一時間で書いていたころの感覚を思い出して、がんばれ私。何にも思い浮かばないけど、なんとかして書くんだ私。うわーん。