自分がアホとしか思えない

　ものすごいしょうもないつぶやきで恐縮ですが。

　だんだん平日にも少し時間ができてきたので、翌週締め切りの三語の構想をぼけっと練っていたら、思いついたものが、あまりにアホなネタすぎて、自分で途方にくれています。

　幽霊ものなんですが。……そういえばこのごろ、幽霊ネタが多い気がする。（先週投稿したのも幽霊ものでした。こっちには校正してから週末にＵＰします……）
　私、怖いの苦手なのに！　でも怖い幽霊ものは、怖すぎて書けないので、怖くない幽霊ものばかりです。
　まあ、幽霊なのは、別にいいんですけども……

　霊能力者の青年が、しょっちゅう女性の幽霊に一目ぼれして、そのたびにストーキングしては、あえなく成仏されて玉砕する……というような話なんですけども、皆さんどう思われますか。（訊くな）
　私は目が泳ぎます……（主に自分のアホさ加減に）

「貴女を除霊なんてするはずがない……！　むしろずっとそばに縛り付けておきたいくらいなのに！　輪廻転生なんてクソくらえだ、ずっとぼくと一緒にいてください！」

　いやだこんなこと言う主人公。（書こうとしている張本人が言うな）

　っていうか六千字制限に収まる話じゃないような……プロットを眺めながら、別の意味でも目が泳ぎます。そして、執筆一時間で書ける話でもないような。（いま参加させてもらっている即興三語小説は、執筆目標時間６０分というのがあります。ろくに守れたためしがないけど）
　どうしよう。でもせっかく一本思いついたんだから、だめもとで書いてみようかな……。（←貧乏性）
　うん、いざとなったら、三語のほうは別の掌編を書いたらいいや……

　もしちゃんと破綻なく書けて、制限オーバーすぎて三語に投稿できなかったら、ＴＣのファンタジー板に投稿しようかな。近いうちにファンタジー板に何か投稿しますって、宣言したばっかりだったし。
　……でもそれ、ファンタジーか？

　ええと。
　……うん。ともかく書いてみます。あまりにアホすぎて途中でやる気がなくなったり、アホなことを書きすぎてホンモノに祟られたりしたら、断念してるかもしれません。