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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 短編小説『クロス』をUP。
 現代コメディ。別にドラマとかはない、そこらへんのファミレスのわいわいがやがや。

 しばらく前に、中村恵様より「ジョイフルの小説を書く」という指令を頂戴したので、嬉々として書き始めたんですけど、そして書きながら猛烈に楽しかったんですけど、書きあがってみたらなぜか、仕上がりがものすごく地味に。あれ?

 何が不思議って、自分が書くものの出来が悪いことや、中身が地味なことは、いまさら不思議でもなんでもないんですけども(開き直り)、この地味な内容を書いている自分が、始終ものすごくテンション上がって楽しかったことが「あれ?」ですよ。
 私は何が楽しかったんだろう……? としばらく考え込んで、はたと気付きました。オジサン萌えだよ……(頭を抱え込みながら)

 こんなところでカミングアウトするのもなんなのですが、お恥ずかしながらワタクシ、オジサン萌え属性がありまして。
 だいたいにして、「オジサン萌え」というカテゴリそのものがすでにマイナー路線であるにもかかわらず、私の場合、さらにマニアックな「ちょっと情けないくたびれたオジサン」に特に萌える女なのであります。

 ふつう、オジサン好きといったら、クールでハードボイルドな渋いオヤジ萌えであったり、ダンディーで包容力のある素敵なオジサマ萌えであったり、表向きは昼行灯ながらも腹に一物抱えた食えない狸オヤジ萌えであったり、頑固と見せかけてメロメロに我が子を溺愛するお父さんなどのギャップ萌えであったりするわけです。
 もちろんそのへんも私にとっては全部おいしくいただけちゃいますけれども(……)、それ以上に、くたびれて何かと諦め混じりにぼやいてるトホホな感じのオジサンに、とりわけ猛烈に萌える傾向があるのです。

 まあ別に、私の好きなキャラクターの傾向がどれだけマイナー路線であっても、そんなもん個人の趣味だからどうでもいいんですけども。
 しかしそんなマニアックなオジサン萌えをエネルギー源に書いた小説が、いったいどこの誰に対してウケるというのか。
 それを考えるとなんだか途方にくれます。私はどこに向かおうとしているんだろう。

 でも、逆に考えたらどうだろう。そんなマイナーなジャンル、皆そうそう書いてくれないから、供給が少ない分は自家発電でまかなったらいいんだと。

 ……言っててちょっと悲しくなってきた。
 どなたか、情けないオジサンキャラのでてくる小説を書かれた折には、ぜひご一報くださいませ。

「地味地味って自分で言うけど、新作のPR日記でこんなこと書いたら、誰も読んでくれないんじゃない?」とか思わないでもないけど、まあいいか……
「私もオジサン好きだよ!」という方がいらっしゃったら、どこかで一声かけてくださると、ものすごく励まされます。

 今日中にTCに投稿するつもりで用意してたのに、こっちにUPしている間に力尽きました……明日にしよう。投稿ボタンを押す勇気を搾り出すには、気力の回復が必要だ。(←ヘタレ) 

 いや……こんなしょぼいものを投稿して、感想批評を寄せていただこうというのか……とか。あきらかに迷惑じゃないか。人様の時間を無駄に奪う行為じゃないのか。とかいう気持ちになってきました。ええい、くよくよくよくようっとうしい!

 いやその、自分のサイトなら、面白くなさそうだなあと思われたら、そのままスルーしてもらえると思うんですけど。向こうだと、ご親切な方が、まったく面白くなくても苦痛を押して読んでくださったりするんじゃないかとか、人様に時間を無駄にさせる行為じゃないのかとか。夜中には、だんだんそういうネガな方向に気持ちが向かってしまって。
 いやいや、どヘタクソなしょぼい小説でも、何か人の役に立つかもしれないよ? 反面教師的に。「そうか、こういうところがつまらない原因なんだ」的な教訓として。……なんでそこまで後ろ向き!? 下手さを自覚して反省するのとネガティブなのは意味が違うよ!?

 多分明日には「ヘタクソだからって黙って隠してても成長の糧にならないから、駄作でも覚悟を決めて指導してもらおう」とか言って、けろっと投稿してるんじゃないかと思います。そんな気分屋すぎる自分が嫌だ。

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