小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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読了。
ものすごく遠い未来を舞台にしたSF。永い永い時の果て、太陽は膨張し、まもなく燃え尽きて新星になろうとしていた。
地球の自転のバランスが崩れ、常に太陽と同じ面を向けて公転するようになり、月も地球の周りを巡るのをやめた。
地球の昼の面は、膨張した太陽の熱を受けつづけて灼熱と化し、夜の面は極寒の地となった。ほとんどの動物が滅びに瀕し、かろうじてわずかな種類の獣と虫、海洋生物ばかりが、進化と退化の果てに細々と生き延びている。植物は太陽の恵みを受け、放射線に適応して強靭な生命力を誇り、じつに様々な形へと進化していった。
動物にとってはあまりに過酷な世界と化した地球にかろうじて適応し生き残った、じきに滅びていこうとしている人間たち。そして瀕死の地球を捨てて、外宇宙へ逃れようとする、わずかな生き物たち。
かなりトンデモな設定が多々見えていて、「いや、それはないわ」と思うような箇所もけっこうあったけれども、それにしても壮観。これだけ壮大な設定の小説って、なかなか見ないような気がします。
文字通り沈まない太陽。繁茂する森、人間や他の獣、植物らに襲い掛かる、さまざまな植物。壮絶な自然の中で人はあまりに弱い。
難を言えば、あともう少し臨場感がほしかった気がします。これだけの圧倒的な異世界に完全に入り込んで読むには、想像力を喚起する描写、リアリティが、もう少しだけ弱かったように思いました。(私の想像力が弱いのかもしれませんが……)
それにしてもこの想像力はすごい。SFってやっぱりいいなあ。
また追々、少しずつSF方面に手を広げてみようと思います。
ものすごく遠い未来を舞台にしたSF。永い永い時の果て、太陽は膨張し、まもなく燃え尽きて新星になろうとしていた。
地球の自転のバランスが崩れ、常に太陽と同じ面を向けて公転するようになり、月も地球の周りを巡るのをやめた。
地球の昼の面は、膨張した太陽の熱を受けつづけて灼熱と化し、夜の面は極寒の地となった。ほとんどの動物が滅びに瀕し、かろうじてわずかな種類の獣と虫、海洋生物ばかりが、進化と退化の果てに細々と生き延びている。植物は太陽の恵みを受け、放射線に適応して強靭な生命力を誇り、じつに様々な形へと進化していった。
動物にとってはあまりに過酷な世界と化した地球にかろうじて適応し生き残った、じきに滅びていこうとしている人間たち。そして瀕死の地球を捨てて、外宇宙へ逃れようとする、わずかな生き物たち。
かなりトンデモな設定が多々見えていて、「いや、それはないわ」と思うような箇所もけっこうあったけれども、それにしても壮観。これだけ壮大な設定の小説って、なかなか見ないような気がします。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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