小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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読了。
地方の個人病院に勤める勤務医の主人公は、漱石を愛するあまり古風な口調で喋るなど、風変わりなところがあり、昔から周りに変人あつかいされている。
地方の医者不足の悲しさ、連日の激務でふらふらになりながらも必死で働く主人公に、大学の医局に移って最先端の医療を学んでみないかと言う声がかかる。
医者不足の地方での救急指定病院では、業務は多忙を極め、充分な体制も設備もなく、そのなかでできるかぎりの処置をしていくしかない。医局に行けば、もっと最先端の設備や技術を取り入れて、充分な措置ができる。それは分かるけれど……。
『草枕』が愛読書という主人公の、漱石風の堅苦しいような口調のわりには、ユーモアまじりの軽いタッチで話がすすめられていきますが、感動のツボをついてくるたくさんの良エピソードがあり。油断しているところに不意打ちで二度ほど泣かされました……!
あとコミカルな語りの間に挿入される情景描写が、何気にとても美しいです。
主人公の、真面目なんだけどちょっとずれた間抜けなところが、すごく親しみがもてます。愉快な同僚や友人達も、いいキャラ。
登場人物については、フィクション的というかキャラクター的というか、人物像や行動にリアリティを強く求める方には、もしかするとちょっと苦手なタッチかもしれません。が、私にはどのキャラクターも魅力たっぷりで、すごくツボにはまりました。
あと主人公の奥さんに、自分の性別を見失う勢いでときめきました。可愛すぎるよ。むしろ私が嫁に欲しいよ! 「二次元に行ける技術の開発はまだか!」というネタの実感が、思わぬところで理解できました。(そこまで!?)
地方の個人病院に勤める勤務医の主人公は、漱石を愛するあまり古風な口調で喋るなど、風変わりなところがあり、昔から周りに変人あつかいされている。
地方の医者不足の悲しさ、連日の激務でふらふらになりながらも必死で働く主人公に、大学の医局に移って最先端の医療を学んでみないかと言う声がかかる。
医者不足の地方での救急指定病院では、業務は多忙を極め、充分な体制も設備もなく、そのなかでできるかぎりの処置をしていくしかない。医局に行けば、もっと最先端の設備や技術を取り入れて、充分な措置ができる。それは分かるけれど……。
『草枕』が愛読書という主人公の、漱石風の堅苦しいような口調のわりには、ユーモアまじりの軽いタッチで話がすすめられていきますが、感動のツボをついてくるたくさんの良エピソードがあり。油断しているところに不意打ちで二度ほど泣かされました……!
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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