美容室

　小説「その声を聞く者は」をアップ。読んでくださる奇特な方はこちらが１ページめです。

　しかし、すでに書いているものを登録するだけだから楽勝！　とか思ってたのに、けっこう時間を食っています。（それは多分「タグって何？」みたいな素人だからですよ……）

　コンセプトは元気なおばちゃん。おばちゃん好きです。元気良くて大声で自分の言いたいことをだだだーっと喋り倒して、「あらそういえばコレあったんだった、あんたもひとつ食べなさいよ」みたいな感じでリンゴとかくれるおばちゃん。忙しいときは困るんですけどねー。
　基本的に寂しがりなので、かまってくれたり世話を焼いてくれたりする人はたいてい好きです。あと、気遣いやさんのひっそりした気遣いに気づいたときに萌え萌えします。

　……って、いかんいかん。帰省中に久しぶりに会った友達に「また小説書いてるよ」って言ったら、「ホームページとかは？」聞かれたから、ここを作り始めたっていうのもあるんだった。あまりアホなことを書いたらあとで恥ずかしいよ。

　しかし、「類は友を呼ぶ」とはまさに的を得たり。高校時代までの友達はそりゃもう、ほとんど小説書きかイラスト描きか漫画描きでした。
　今回、五、六年ぶりに会った子とかもいたんですけど、「今も書（描）いてるよー」っていう人がだんだん減ってきて、なんとなく寂しい。
　自分自身も少し前まで全く書いていなかったので、人のことを言えた義理ではないのですけれども。
　でもまあ、仕方ないですね。社会人は仕事優先だし、食べていかなきゃいけないし、家庭人は家庭優先だし。
　……って、自分も含めて親しかった人たちは見事に全員独身でした。そんなとこまで類友！