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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 車の運転って、原始的というか、本能的な楽しさがありますよね。私、運転は下手なんですが、嫌いではないです。(世間様の迷惑だ!!)
 そのままどこにでもふらっと自由に行けそうな感じがいいのかな。そんなん全力で気のせいですが。

 もしかしたら運転される方にしか伝わらないかもしれないんですが。頻繁に同じ道を通っていると、そこの道や交差点の、独特のローカルルールやマナーみたいなものが分かる瞬間があります。
 前の車が、変な車線移動をするので「?」と思って観察してると、ちゃんと理由があったりして。

 一車線ずつしかないところで、「よくここの建物の前で、右折待ちの車が後ろの車を待たせてるから、対向車線から見かけたら合図して通してあげると後続車に親切」っていうポイントとか。
「この道を○○方面に行きたいときは、一番左の車線をそのまま走っているのが楽なんだけど、ラッシュのときにはすぐ先の踏み切りで車が詰まってしまうので、いったん一つ右の車線にうつって、ひとつ信号を過ぎて交通量が減ったところで左の車線に戻ると、後ろの車の流れがスムーズになる」とか。
 隣にベテランドライバーを乗せて走れば、そういうポイントを教えてもらえるんですけど。ひとりで走ってて「ピン!」と来た瞬間とか、なんかすごく嬉しいです。
 へたれドライバーながらも、なんとなく地域のドライバーさんたちと仲間になれたような気がするというか。同じような動きをする車を見かけると、勝手に親近感を覚えます。

 毎日の通勤だから、一番早くて運転しやすいルートは決まりきってるんですけど、毎日同じだとだんだん飽きてくるので、ときどき回り道をして帰ります。
 海のそばの新しい道を通ったり、何キロものあいだ信号がないような田畑のまん中を通ったり。いろいろです。

 広い通りからちょっと入ったところにあるような、川べりで、少し古びたビルの並ぶ狭い道とか。生活臭と、ちょっと寂れたような感じの混じった道なんかが、なぜか妙に好きです。そういう場所がちらっと垣間見えると、ふっと不思議な郷愁に駆られます。別にそんな感じの場所に住んだことはないんですけど。
 そういうところを見かけるたびに、ちょっと車を停めて、この道をぼけっと歩いてみたいなあ、この先に何があるんだろうなあと思います。考えるだけで、わざわざその近くの駐車場を探して停まったりはしないんですけど。

 そんな車通勤生活。片道一時間がぜんぜん苦にならなくなってきました。

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