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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 近いうちに書こうと思って少しずつイメージワークをすすめている長編異世界ファンタジーがあるんですけど(実際に書き上げるのは相当先になりそう)、どうでもいいような設定を詰めるのが無駄に楽しいという、自分の設定オタク性質に困っています。

 以下、さっきまでの私の思考の経緯。
 主人公が暮らしている森の中の家、もうちょっと詳しくイメージしときたいな。森の奥深くで、でも山じゃなくて、あたりには採石場や鉱山が少ないような漠然としたイメージがあるし、季候としては日本(の本州)よりは少し寒いくらいの、そうすると、うーん針葉樹の森かなあ。建築物は木材が中心になるよなあ、食器とかも木製だろうなあ。木のスプーン、いや、文中では表記は「匙」の方がいいかな、下手にカタカナ表記を多用しないほうが、架空の言語を翻訳してるっぽい感じになるかな。とにかく椅子文化で、家に置いてある椅子は主人公の亡父の手彫りの細工が入っていて、そうだ、木材はなんだろう。異世界だから架空の動植物ばっかりにしてもいいんだけど、実際に架空の穀物や花をいくつか出すつもりだけど、でも全部にそれをやるとちょっと大変だから、実在のものも混ぜよう。木って全然詳しくないけど、家具材っていったらなんだろ、樫とか楢とか櫟? 櫟って針葉樹だっけ。(ここでWikipedia先生に尋ねる)あ、針葉樹だ、机とかにも使われてるんだ、じゃあそれでいいかな、見た目的にはどんなかな、樫とかの方が耳馴染みがあるし、イメージしやすくていいのかな……

 そこまで考えて我に返った。そこ、そんなに熱中して決めるところと違う、違うよ。どうせ本文中ではまったく触れないか、触れたとしても一行だよ。魔法の出てくる世界なんだから、魔法の設定とかを先にもっと詰めればいいじゃない。

 異世界ファンタジーって、書いてる人の関心の向き先が出て面白いですよね。どこでリアリティを追及しようとするか、の部分が。信仰、人種、文化、技術、風土、気候、生態系、建築、装飾品、政治、経済、歴史……
 どれも追いつかなくて、なんか色々勉強したいと思いっぱなしで、でもいつも全然勉強しないまま書いているような気がする。そこまで考えだすときりがない、というお題目。

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無題
どうでもいいような設定を詰めるのが無駄に楽しいというはすごくわかりますw。
私もストーリーより設定を重視に考えてしまうタイプです。
そして、同じく途中で我に返ると突っ込むことは一つ。
『どちらにしろ書かないと』
ってなります。
でも細かい所の設定は自分なりに欠かせないものだと思ってますw。
だからこそストーリーが進まないんですがw。
作品的には本末転倒ではありますがw。
Posted by 紅星 大火 2009.06.13 Sat 11:03 編集
紅星 大火様へ
 設定づくりって、なんかやけに楽しいんですよねー。とにもかくにも語らないと始まらないと、分かってはいるんだけど……
 私は、一応は完結するまで載せないという自分ルールを決めているので、ますます困ったものです。思い切って途中までUPしてしまった方が、「早く続きを書かなきゃ!」となって、尻を叩かれていいのかもしれないんですが。
Posted by HAL.A URL 2009.06.13 Sat 15:40 編集
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