小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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読了。
中学生になってわずか一月、どうしても学校に行けなくなった主人公・まいは、家族の配慮でしばらくの間、祖母の家で暮らすことになった。
山の中、細い小道を抜けた先、草木に囲まれた場所に、おばあちゃんの家はある。町までは車で三十分かかる、そんな場所。庭の植物は生き生きとしている。小さな畑で野菜を作り、鶏を飼い、ハーブを育て、野苺でジャムを作る。
「まいは、魔女って知っていますか」おばあちゃんは、うちは魔女の家系なのだと言った。
多感な時期、感受性の鋭い女の子の、繊細で潔癖で傷つきやすく、いつも必死な姿が、実に丁寧に描き出されています。溢れるような愛情も。この方の作品は、あまり激的な展開があったりはしないのだけれど、読んでいてじんわりと沁みるような良さがあります。
梨木さんの本、七冊目かな。まだ読んでいない作品もぼちぼち買おうかと思ってます。かなり好きな本が多いのですけれど、今のところ、やっぱり一番好きなのは『家守綺譚』。
同じ方の本でもやはり好き嫌いはあるし、最初の出会いの印象があまりよくなければ、なかなか次の本を読むのに足踏みしてしまう。逆に最初の印象がよければ、次に読む本をより楽しむことができる。そういうことを考えたら、その作家さんとの最初の出会いが良著であるというのは、幸せなことだなあと思います。
中学生になってわずか一月、どうしても学校に行けなくなった主人公・まいは、家族の配慮でしばらくの間、祖母の家で暮らすことになった。
山の中、細い小道を抜けた先、草木に囲まれた場所に、おばあちゃんの家はある。町までは車で三十分かかる、そんな場所。庭の植物は生き生きとしている。小さな畑で野菜を作り、鶏を飼い、ハーブを育て、野苺でジャムを作る。
「まいは、魔女って知っていますか」おばあちゃんは、うちは魔女の家系なのだと言った。
多感な時期、感受性の鋭い女の子の、繊細で潔癖で傷つきやすく、いつも必死な姿が、実に丁寧に描き出されています。溢れるような愛情も。この方の作品は、あまり激的な展開があったりはしないのだけれど、読んでいてじんわりと沁みるような良さがあります。
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同じ方の本でもやはり好き嫌いはあるし、最初の出会いの印象があまりよくなければ、なかなか次の本を読むのに足踏みしてしまう。逆に最初の印象がよければ、次に読む本をより楽しむことができる。そういうことを考えたら、その作家さんとの最初の出会いが良著であるというのは、幸せなことだなあと思います。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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