小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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野良ちゃん、退院してきました。
退院といっても、なにも劇的に回復したとかいうことではなくて、まだどうなるか何ともいえないし、自力でご飯食べたりとかもぜんぜん無理なんですが、病院にいてももうあとは安静にするほかないということと、うちはちびちゃんのときに食道&胃チューブを経験しているというのもあって、帰宅という判断に。平日昼間でわたしは身動きがとれなかったので、親にお迎えを頼みました。
もしこれがほかの、うちの子たちの誰かだったら、「病院でいつまでも心細い思いをさせるより、一日でも早く慣れたおうちに連れて帰ってやりたい」と思うところなんですが、なんせもとが行きずり。我が家に連れて帰ったからといって、果たして落ち着けるものだろうか(ほかに七匹も先住猫がひしめいているのに)……というので、ちょっと迷いはしたんです。ほかの猫たちがケージの外からちょっかいかけるんじゃないかとか、見知らぬ猫の気配に囲まれたらストレスにならないかとかさ。
でもまあ、病院にいても見知らぬ犬猫に囲まれることには変わりないのだし、最悪はどこかの部屋を閉め切ってそこに……と思っていたのですが、いざおうちに来てみたら、よけいな心配だったといいますか、本人はどっしり構えていて、ほかの猫たちのほうが遠巻きに、ぞろぞろ別室に自主避難しています。ごめんねびびったよね……巨大な雄猫がいきなり搬入されてきたらそりゃね……
びびっているだけではないのかもしれないんですが。ちびちゃんのときも、前に看取った長女猫のときもそうだったんですが、病状の篤いというか、弱った猫がいるときって、ほかの猫たちはあまりそばに近寄らずに、それなりに遠巻きにする気がします。そういう習性なのかな。
なるべく静かに、そっとしておこうと思いつつも、気になってちょいちょいのぞき込んでしまいます。でも神経質になっているようすがないのが幸いというかなんというか、警戒するだけの体力がないのと肝が太いのとどっちだろう。
なるべく静かに、そっとしておこうと思いつつも、気になってちょいちょいのぞき込んでしまいます。でも神経質になっているようすがないのが幸いというかなんというか、警戒するだけの体力がないのと肝が太いのとどっちだろう。
呼吸は、やはりちょっと苦しそう。
入院中後半、おおむねずっと寝ていると聞いていたので、まだほとんど身動きが取れないものだと思っていたのですが、さっきから見ていると、ときどき寝返りを打ったり、ちょっと体を起こしてみたりしています。だだだ大丈夫なの!? 痛くないのかな……いや、痛まないはずはないと思うんですが。
さっき、のびもしていました(寝転がったまま)。しかもくだけてワイヤーで固定している顎を、かゆかったのか、後ろ足でかしかししだしたので、なんというかものすごくハラハラします。どこまでだったら好きにさせておいていいの……
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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