小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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なんかぼーっとしてると休日が終わってしまう……いや漫画よんだり刀剣乱舞したりしてたんですが。
ぼーっとできる時間に、ぼーっと考え事をすればいいのに、漫画を読んで時間を埋めようとしてしまうところがアレだなとは思います。そろそろリハビリとかいいながら、まだけっきょく何もしてないよね。
明日くらいまで乗り切れば、少しは仕事も落ち着くはずなので、そろそろ生活を建て直して何か書きたいです。
誰だったか、本当に書くことが好きな人は、一日の中のほかの時間でもずっと自分の書く小説のことを考えているから、余暇ができた瞬間にもう書き出せたりするっていうような話をしていて、それほんとそうだなって思います。何も考えてないところから「さあ時間できたぞ!」ってなってもね。そりゃスイッチなかなか入らないよね。
漫画は、なるしまゆりさんが無性に読みたくなって、完結作品を黙々と読み返していました。そして1巻だけ出ているバラッドにもうっかり手を伸ばしてしまって、続きが読みたくておおお……ってなったりしてました。いつ出るのかなー。
漫画も本も、また読み返したいものがいくらでもあって、というか実家なのでうっかり手を伸ばせばいつでも読めちゃうので、既読本を読み返すだけで時間が飛ぶように消えてゆきます。恐ろしい。
漫画の再読といえば、弱虫ペダルや俺物語、鬼灯の冷徹、ジャイキリなんかは部屋のスペースの問題から、はじめから電書版で買うようにしてきたのですが、電書だと、読み返すまでの心理的敷居が高くて、良し悪しだなあと思います。Reader本体にはあまり何十冊も漫画を入れておくと重たくなっちゃうので、読み終わったら本体からは消しちゃうんです。読み返したくなったときにパソコンのアーカイブ(またはReaderStoreの購入履歴)から再度落とすんですが、そのささやかな一手間がつい面倒なの……
あと「あの場面だけ確認したい!」っていうときにパラパラできないんです。できないというか、できるんだけどさすがに漫画だとページめくりのモーションが遅くて。小説とかなら、検索機能があるのでワード検索をかければあるていど絞り込めるのですが。
便利なようでやっぱりちょいちょい不便なところもあります、電書。でも引っ越すときに気軽に持って行けるという一点だけでほかのデメリットを上回るよ……
SONYは、電書リーダーの本体はもう新規に開発しない(書籍の販売自体は続ける)という話が出ているので、いまのが壊れたときはどうしたものかなあと思います。
ていうかどういう路線でいくつもりなんだろうなあ。徐々に電書事業そのものから撤退するのか、パソコン・スマホで読む読者をターゲットにするのか。(Reader Storeは基本、Reader専用のフォーマットで販売されていますが、ブラウザで読めるものやAndroidで読めるものもあります)ほかのメーカーの電書端末でも読めるフォーマットにするという選択肢はないのかな……
キンドルを買う選択肢も視野に入れてはいるのですが。まあ、いまの端末が壊れるときにまた悩むか。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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