小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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今日もちびちゃんの発作が出まして、一度はきのうと同じように、はげしく何かを噛むような動作と、目を大きく開いて全身をこわばらせるというような症状。こっちは二分ほどで収まったのですが、そのあとの二度目は、呼吸は落ち着いているのだけれど、やっぱり目を開けたまま、後ろ足をずっと一定感覚で蹴り蹴りしていました。
あとのほうは、てんかんの発作なのか別の症状なのかわからないのですが、電話でかかりつけのお医者さんに相談したりもしまして(時間外に申し訳ない……)、その後も安静にしていても三十分ばかりおさまらなかったので、迷いながら姿勢を変えさせてみたら、ぴたりと止まりました。なんだろう、姿勢がつらかったのが原因だったのかな……。
てんかんはとにかく安静が大事ということなのですが、こうなるとどうしたものだろう。
ともかくその後は落ち着いて、いまはぐっすり寝ています。
今週半ばからは年度が替わって仕事が忙しくなるので、どれくらい見ていられるものかなあと思います。どのみち安静にさせるしか方法がないのだとしても、人間が見ていないところでひとりぽっちで苦しい思いをさせるのは可哀想だな……。
そんなん、こっちの気持ちの問題だけかもしれないんだけど。
発作が収まった後は、わりとすぐくつろいで普通にしているのが救いです。とはいえもともとが立ち上がれないで寝てばかりいる日常なので、どこからを正常と呼ぶべきかは迷いますが。
一月に最初に拾われてきたとき、助かっても助からなくても、ともかくできるだけのことはしてやりたいと思ったのですが、できることが少なくて不憫です。お医者さんにもどうにもできない部分は、それこそあとは神様の領域なんだと思うしかないんでしょうけど。
獣医さんといえば、土曜も日曜も短時間ながら開けておられるし、平日は朝から夕方遅めの時間まで受け付けされているし、いまみたいに診療時間外でも急患は運ばれてくるし、わたしみたいなのがおろおろして電話してくるし、ほんとに休まらないお仕事だな……と思って気の毒です。
人間のお医者さんでもそうだろうけども。でも人間なら時間外に具合悪くしたときは、たいてい我慢するか、そうでなかったら夜間・救急対応のところに行くけれども、獣医さんはそうはいかないもんね。入院中の患畜もいるわけだし。先生ひとりでされている個人病院だと、交代要員いないわけだし。心苦しい……
しかし、このところブログが辛気くさい話題ばっかりでどうにも申し訳ないです。明るいニュース、飛び込んでこないかなあ。
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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