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「とこしえの黄昏の国」に、嬉しい拍手コメントをいただいていました。ありがとうございます!
末尾に返信がございますので、お心当たりの方は「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。
ここしばらく、なぜか書けなくて唸っていまして、書きたいものはそこにあるのだから、何も考えず、それをそのまま書けばいいだけのことなんですけど、それだけのことがなんでか難しいです。
書くことにどっぷり浸かるととにかく心身共に消耗するので、そこにまた飛び込むことにためらいがあったりだとか……あるいはいつもの発作的な挫折感とか、自分が書くものと理想の差に落ち込んだりするのがしんどかったりとか、面白いものを書きたいという欲とか、自分の書くものなんてつまんないんじゃないかとか。そういう色んな心理がごちゃごちゃ邪魔をしているんだと思うんですけど、コメントをいただいて、そういえばこの話を書いたときには、そういう余計なことは、あんまり考えずにいられたなあなんて思ったりもして。
このところ、思うところがあってペン字の練習をしておりまして、なんとか飽きずに一ヶ月ちょっと、毎日こつこつ続けているのですが、何事も続けるこつは、楽しくやることだなあと、いまさらのように思ったり。
小説を書いていたら、どうしたってしんどい場面が出てくるんだけど。ともかく全体的には、楽しんでやるのが結局は一番の早道だよなあとか、そういうことを実感します。
書きながら、書いてて苦しい苦しいって言ってるときは、その苦心も含めて楽しめているときなのですが。筆が動かない、どうしても書けないっていうことは、楽しみ方を見失っているっていうことだよね。
もっと自分が書くことを楽しめるやり方というか、心の持ちようとか、スタンスみたいなものを、そろそろもう一度考えなおさなくてはならないのかもしれないです。
書いていて楽しいものを、楽しく書くこと。
シンプルだけど難しいなあ!
つづきは返信です。
> この作品を読む度に
ありがとうございます。嬉しくて泣きそうです。
しかも文面から察するに、何度か読んでいただいたのかなと思いますが、読み終えたあとでまた読みかえしたいと思えるようなものが書けていたのなら、こんなに嬉しいことはないです。
ちょうどこのところ、書けなくて悶々としている最中でしたので、なおのことコメントが有り難かったです。ありがとうございました!
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