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更新しました。
最新話 → http://dabunnsouko.web.fc2.com/novels/closed_03_07.html
なろう → http://ncode.syosetu.com/n9695br/
6話と、今日更新した最新話に拍手いただいていました。ありがとうございます。
先日から通勤時間に読んでいた小松左京さんの「さよならジュピター」を読み終わってしまったので、今日からの隙間読書用の本を何にしようかなあと悩んでReaderStoreをのぞきにいったのですが(※積ん読はもちろんたくさんある)、たまには小説や雑誌以外のものも読もうかなあと思って、なんとなく目についた『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』を買ってみました。
けっこう面白いです。こういうの読んでると、来週からでも仕事が出来る人になれそうな気がしてくるのが面白い。もちろん気のせいなんですが、そういう錯覚をする自分の心理の動きがちょっと興味深いです。なんだろう。本の代金分自己投資をしたような錯覚をするんだよね。たぶんね。
まあ、もし何かひとつでも身についたことがあればもうけものくらいの感覚でいいんじゃないかな!(だめな大人)
でも真面目な話、このごろ記憶力の衰退に仕事のタスクを阻まれているので、ほんとにちょっとはノート活用しようと思いました……結果は出さなくてもいいけど痛恨のミスとかはなるべく防ぎたいよね大人としてね……
三十路という自分の年齢もあって、この手の本を眺めていると、あー、ちょっとは自己啓発的なこともしないといけないのかなあみたいなことを思ったりもするのですが、基本的に仕事に対する向上心というものがないので、実際には何もしないっていう。
読書は趣味というか、ほぼ精神安定剤がわりの現実逃避ツールみたいなもので、仕事のためになる本とか、ふだんちっとも読まないんです。十数年働いてきて1、2冊読んだか読まないかというレベル。
Newton(中高生向け科学雑誌)とか読んで宇宙すげーと思うのはとても楽しいんですが、いかんせん、その知識が活用できそうな仕事についていないので、純然たる趣味の領域を出ません。もしかしたらどっかで小説に活きることはあるかもしれないが、小説書くのもそもそも趣味以外の何ものでもないしな……
仕事のためだと思った瞬間、勉強するのがいやになる駄目な大人です。
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