拍手返信です

　昨夜、うかつにもここを更新したあとで気づいたのですが、昨日の夜にも「紫鱗に透ける」に拍手コメントを頂戴していました。ありがとうございます！
　返信が末尾にございますので、お心当たりの方は、記事下部の「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。

　そして今日、「クローズド・アクアリウム」の最終話に拍手を頂戴していました。ありがとうございました！

　つづきは返信です。

 

　はじめまして。お読みいただきありがとうございます。
　続きは特にありません……すみません（汗）読後に充分なカタルシスを残すことができなかったのであれば、ひとえに構成力および筆力の不足のためです。お恥ずかしいことです。

　続編というか、その後の弟二人組の話や、久慈と亜希子の関係がその後どう変わっていくのかなど、頭の隅にイメージがあったので、何かの形で書けたらいいなあとは思っていっときあたためていたのですが、どうも一本のストーリーとして書けるほどにはまとまりませんでした。せっかく続きを読みたいと言っていただいたのに、申し訳ないです。

　実際のところ、病気というよりも、変異のつもりで書いておりました。
　ご指摘の病気は、不勉強なもので、恥ずかしながらだいぶ書き進めてしまってからその存在を知りまして、実際にその病気でつらい思いをされた方が読まれることがあったら、ご不快に思われる描写があるのではないかというので、不安がありました。不適切な表現になってしまっていなければよいのですが……

　ともあれ、コメントありがとうございました！　お言葉励みにして、今後とも精進してまいりたいと思います。