「クローズド・アクアリウム」に某氏さまから拍手コメ頂戴しておりました。うわーんいつもありがとうございます……!(五体投地で感謝)
末尾に返信がございますので、お心当たりの方は、お手数ですがご確認いただければ幸いです。
今回、はじめましての方からも何名様か、読んだよのお声をかけていただきまして、ものすごく嬉しいと同時に、なんだかうっすら詐欺を働いているかのような罪悪感を覚えたのはあれです、すみませんじつは普段ファンタジー書きなんです的な……(小声)
SFはたまにしか書かないかも知れません的な……。そんなこといって唐突に発作を起こして書き出したりもするんですけども。無計画だから……
ともかくクローズド・アクアリウムの続編は書きます。まだ形になりきっていない部分があるので少し遅くなるかもしれませんが、どうしても書きたいエピソードがいくつかあるので、時間かかっても書きたいです。
気軽に「待っててくださいね!」って言いづらいのは自分の筆の遅さをよく知っているから……書けたときにまだ覚えていてくださったら、のぞいてみてやっていただけると嬉しいです。
続きは返信です(ネタバレあり)。
さっそくお読みいただきまして、ありがとうございます!
> 彼らまだ15,6歳くらいですもんね出会った時……
ほんとはもっと15歳っぽく書きたかったのですが若干失敗している感が……! 青臭いかんじが多少なりと出せていたのであればいいのですが(汗)
> セオみたいな奴、嫌いじゃないです笑
ありがとうございます(´▽`*)
読んでくださった方の中には「こいつうざっ」て思われた方もきっとおられるはず……と思いつつも、自己嫌悪キャラは引き続きちょこちょこ書きます。くよくよしてる子好きなので。
> 男女とも15歳でスクールを終えた時点で、卒業した男子全員に割り当てられる(よくない言い方ですが……)だけの数の女子がいる
あんまりエグい読み味になってもなあと思って細かいところ書いてませんけども、女子数の調整は鬱設定がごにょごにょ。どのくらい続編で書くかまだ決めきれてません……
基本は同い年どうしですけども、女の子には若干名、一歳違いの子が混じってます。お察しのとおり、生き延びてはいるけれど嫁に行かない子もかなりいます。男子側にも若干とりこぼれがいます。基準に達せず。そのへんはもっと何かほのめかせたらよかったなあと思います。続編で書ける、かなあ?
人口は微減少続きで、微減ですんでいるのは、クローンの個体数がかなり多いからです。さらに特定の同じDNAを持つ個体ばかりが生き延びる率が高いものだから、センターは小規模の施設が分散しており、結婚後も同じ住居ブロックに配置されないように、苦慮しつつ調整されています。
クローンの培養に関する諸々の設定は、ちょっと書くのがためらわれる鬱話なので、続編でどのくらいまで細かく書いたものかなあと思っています……あんまりきれいにまとめてしまうのも嫌だし、かといって単なる鬱小説になってしまうのもいやだし。案配はもうしばらく悩みます。
委員長夫婦のことは、何を書いても続編のネタバレになりそうなので、語りたいのをこらえて本文にぶつけたいと思います。歴史の先生のこともかな……書き上がったときにお時間ございましたら、また読んでやっていただけたら嬉しいです。
重ね重ねありがとうございました! お言葉励みにしつつ続編がんばります!
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