「クローズド・アクアリウム」五話更新しました。
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そして四話に拍手を頂戴していました。ありがとうございます!
更新記事を書くたびに色々言い訳とか予防線とか書きたくなるのを必死で堪えている都合から、連載中はブログ記事がやたらと事務連絡的になっています。完結もしないうちから自分で自分の小説のネガキャンするのはもう卒業したいんだ……!
張りたくなるんです。予防線。いつ見捨てられるかとか退屈されてるんじゃないかとかこの先がっかりされるんじゃないかとか、諸々おっかなくなって。
アマチュアが無料で公開しているウェブ小説なんだから、もっとのんきに構えてりゃいいんですけど。書いてると欲が出るんだよなあ。ウケたいよう!(※素直な心情)
ウケたいっていったって、気を遣ってもらってウケたって楽しくないんですよね。当たり前なんだけど。面白いものを書きたいんです。
そのためには、いちいちクヨクヨしてるヒマがあったら、その時間でどんどん色々挑戦しないといけない。シンプルなことなんだけど、わかりきっちゃいるんだけど、毎回毎回クヨクヨします。まったくもう、無駄なことに時間使ってるなあ!
これってあれですね、要するに、「才能あふれてて、何も考えずに筆任せに書いてたら書くもの書くものぜんぶ面白い! みたいな天才に生まれついたんだったらよかったよね」っていう愚痴ですね。
あほか。
地道に精進するしかないのだよ。
さておき。後半まだもうちょっと手直しがあるので、引き続き数日おきの更新になるかと思います。お時間ございましたら、おつきあいいただけると幸いです。
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