[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「河岸の月」に拍手コメントいただいていました。ありがとうございます! 記事末尾に返信がございますので、お心当たりの方は「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。
30歳記念(前倒し)で買った万年筆、書き味はとてもいいんですが、紙によってはカスレやインクスキップが出るのが気になっていました。使い込んでいけば改善するかなと思っていたのですが、二か月ちかく経ってみて、いまでもやっぱり掠れるので、だんだん不安になってきて、買ったお店に立ち寄ってちょっと見てもらうことに。そうしたら別に異常があったわけではなくて、やっぱりこれはけっこう紙を選ぶんですって言われてしまいました。
調整してインクフローをよくすることはできるんだけど、そうすると今度はインクが出過ぎるようになって、いまちょうどいい紙のほうで、逆にひどくにじんだり抜けたりするようになるかも……だそうです。
メイン使用のノートで問題ないんだったら、あえていじらないほうがいいかなという話だったので、そのままお持ち帰り。どうしても気になるなら、また持ってきてもらったら調整しますとのこと。そっかー……
このままだとサブで使っているMDノートに書けなくて、地味に痛いんだけど、でもたしかにメインのノート(軽量紙リフィル)ではすごく気持ちよく書けてるし、リスシオワンとかコクヨのノートとかでもいい感じなので、そういうことなら変に手を加えるのも怖いかなー。軽量紙リフィルとMDノートは同じメーカーの紙なのになあ……
とりあえず部品が悪いとか、わたしが手入れを間違っているとかいうことではないようで、安心はしたかな。
しかしそうなると、どんな紙でもいっぺんもカスレの出たことのないセーラー製の本妻のほうは、すごく優秀なんだなあと思いました。字幅が細いせいもあるかもだけど。
セーラーがというか、国産万年筆が……なのかな。そういえば買ったときにお店の人が、国産三社(パイロット、セーラー、プラチナ)だったらどれでも間違いないです、あとは好みだけとおっしゃってました。(とはいえうちの本妻は調整販売のお店で買ったので、どこのお店で買っても大丈夫なのかどうかは不明)
たしかに、本妻とは別に使っているパイロットの廉価品も、紙によって書き味の気持ちよさは差があるけれど、どの紙でもカスレたりインクスキップが出たりは全くしないです。
デザインは海外製万年筆のが抜群にいいけど、実用性やコストパフォーマンスでは断然国産……というのはあちこちでよく言われているようだけれど、ほんとなんだなあ。
しかしまあ、万年筆も手のかかる子ほどかわいいというし、第一まだつきあいも浅いしね。気長に慣れてゆこうと思います。
つづきは返信です。
コメありがとうございます!
> 保護した動物を野生に帰すとかそういうのをちょっと連想しましたw
言われてみればw
> 少年のその後の人生も読んでみたい(何故か生存を確信していることに気づきましたw)
わたしのほうでも、苦労しつつも無事に生き延びてるんじゃないかなあと漠然と思ってます。想像にお任せって便利な言葉ですね!(すみません……)
この子の話としてはいまのところ書く予定はないのですが、シリーズ通して、この亡国から逃げ落ちた人々の末裔については、また登場します。そのときは、お気が向かれましたらまた読んでやっていただけると嬉しいです。
> 彼の視点からだとコダたちはどう見えていたのか
その辺、コダの視点からでももうちょっと伝わるように書ければよかったなあと思います。同じエピソードをただ逆視点で書いても退屈になりそうなので、書くとすれば、それこそ少年のその後の話ということになるんでしょうけど…………想像にお任せということで!(逃)
> エラーが出たので連打してしました
あらら、ご迷惑をおかけしました! 原因なんだろう……なんせウェブというやつの仕組みを全体的によくわかっていないもので、よく変な設定ミスとかします^^;
お言葉励みにいたします。ありがとうございました!
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ラノベ棚