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「Unsheard Blue」に拍手頂戴していました。ありがとうございます~。
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「鳥たちの楽園」の続編で、湖沼地帯を舞台にした「死者の沼」のきれぎれのイメージが、このごろまた頭の隅をチラチラしています。続編といっても、またいつものごとく一話完結というか、独立した話になりそうです。細かいところはまだぜんぜん固まっていなくて、本当に断片的なので、いつ形になるんだかわかりませんが、いつか書きたいです。
しかしタイトルからしてまたぞろ地味辛気臭い……もうそろそろ朝陽さんは暗いのが作風だと言いきってもいいんじゃないですかね。(しょんぼり)
ともかく書く予定としては、とこしえの黄昏の国が舞台の話のほうが先(これ早く正式タイトル決めないと、シリーズ一作目と同題だから紛らわしいなあ……)。こちらは大筋は決まっているものの、まだ細部のイメージが漠然としているので、もう少し練らないといけません。(夏公開目標)
美形修行のやつとどっちが先に取り掛かれるかなあ。そっちもあともうちょっと細部が固まったら(そして仕事が落ち着いたら)ぼちぼち書き出せそうな気がしているのですが。
「とこしえの黄昏の国」を最初に書いたときには、わりと発作的な思いつきだったので、こんなにふうに何年越しで続編を書き続けるとは思っていませんでした。このままライフワーク的なものになってゆくのかなー。
脳内でこの架空の世界のあちこちを旅しながら、ゆっくり楽しく書いてゆきたいです。地図にはまだまだ余白があることだし。
というか継ぎ足すためには、まず早いところ仕事の方をなんとかしないとね。あー、勉強したくない。(働いてください)
つづきは返信です。
はじめまして! 拍手コメントありがとうございます~。
この時期は本業のほうの繁忙期でして、例年の恒例行事のようにブランクが出来てしまいます。ちょっと間が空くと、ただでさえなまくらな文章がますます錆つくようで、どうしても気がせいてしまうのですが、仰るとおり、自分の体験の中から生まれてくる物語や言葉というものもありますよね。
わたしのほうは現代小説のほうはたまにしか書かないのですが、SFやファンタジーのように現代社会以外を舞台にして書くときにも、やっぱり自分の体感したことが思わぬ形で出てくるなあと思います。日々を丁寧に過ごす、っていい言葉ですね。
近頃ではだんだん無理のきかないお年頃になってきておりますし(涙)、無理して体調を崩してもますます回り道になる一方ですから、お言葉のとおり焦らず、ひとつずつやれることからやっていこうと思います。
励ましのお言葉、ありがとうございました!
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