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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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「鳥たちの楽園」に拍手コメントいただいていました。ありがとうございましたー!
 お心当たりのお二方、恐れ入りますが記事右下のリンクをご確認いただければ幸いです。

 

拍手


(ここしばらく、拍手コメには一応お名前伏せて返信をさせていただいております)


>ブログの拍手の方で「コメントは送信されていないようです」というエラーが……の方

 わあああお手数をおかけしました……! なんだかいつもこの手の御迷惑をおかけしどおしな気がします……度々申し訳ないです(涙)
 なにより前回の記事のつづきリンクが出来てなかった件、大変失礼いたしましたー!(土下座)忍者ブログの仕様がちょいちょい変わるのに慣れなくて、よく妙なポカをします……申し訳ございませんでした!
 前回のときは、「ヨブ……なんて恥ずかしい男なんだ」というような返信でした。(自分で書いといてなんですが、奴の言動は思い返せば思い返すほどいたたまれないです……)その節はありがとうございました!

 そして火の国に引き続いて、マルゴ・トアフと鳥たちまで読んでくださって、ありがとうございました! マルゴ・トアフの続編とかも、書けたら楽しいのになあと思います。
 もともと書き終わってちょっと経ったら、脳内の語り手がきれいさっぱりどっかにいっちゃう性質なので、とこしえ系の話のが、むしろ例外的だなあと……しかし未練があれば忘れたころにふらりと舞い戻ってきたりもするので、いつか書けたら書きたいです。自分でそういうのコントロールできればいいんですけど……(しょんぼり)

 鳥たち、薄味でしたかー。自分の感覚としても、とこしえ系の話と雨の国系の話で、書くときに重視するところがだいぶ違うような感覚はあるので(登場人物と主題のどちらにどのくらい力点を置くのかみたいな……)、そういうことのせいもあるかもしれないのですが、それ以上になんだか、いつも変に書きすぎたり書き足りなかったりするようです。なんとかいい按配を見つけだしたいものですが……ともあれ、懲りずにいろいろ試しながら精進したいと思います。

> そんな世界が当たり前だったら
 小説外であれこれ語るのも興ざめな話で何なのですが、現実にもずっと昔には、言葉が通じない人がとつぜん漂泊してきたときに、色々な悲劇があっただろうなとか思います。……しかしそのあたりをつきつめて考え出すと、自分がいかにもファンタジーをファンタジー的手法に拠らずに書いているなあと思って、微妙に気まずいです(汗)
 なんだかどうも、SFを書くときにはファンタジーの手法で書いているような気がするし、ファンタジーを書くときにはSFの手法で書いているような気がします。何かが間違っている……。

> 無事、繁忙期を乗り切れるよう祈っています。
 ありがとうございます! モリモリ食べて生き延びます!

 重ね重ね、ありがとうございました! いつもお言葉に大変励まされております。そしてブログのほうも引き続きこっそり追いかけています。(ここで申し上げるのも何ですが……)このごろ読書にふけっておられるとのこと。つられて読みたい欲がむくむくと頭をもたげてまいりました(笑)良い本にめぐりあえますように!

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> お久しぶりです。しばらくぶりに、~の方

 わあ、お久しぶりです! ……といいつつあいかわらずこっそりお邪魔して御作拝読していました。そして拍手の押し逃げをしました……自分の感想下手についつい気遅れしてしまって、コメントも残さずすみません! 完結おめでとうございました!(とこんなところで……)

「鳥たち~」を読んでくださったとのこと、ありがとうございました! ちょっと前にまた別口で、鳥人が主役のSFを書いておりましたので、もしかしたらどこかの日記などで、紛らわしい言動があったかもしれません(笑)

> 少女が祖国の言葉を教えた鳥が、仮に森の外の人間たちの前で、その「誰も知らない言葉」を話したとして、そうすることでその鳥が、かえってさらに神格化されていったりすることもあるのかな…、と思うと、なんだか皮肉に感じられなくもありません。
 こんなふうに直に書かなかった部分に思いを巡らせて読んでいただけるなんて、書き手としてなんと幸福なことかと思います。ありがとうございます。こう、何もかもを直截に書くのではなく、想像してもらえるように書ければなといつも思うのですが、思うだけでなかなか按配がつかめずに苦戦してばかりおりますので、非常に嬉しく思います。

 キャッチーって難しいですよね……(涙) キャッチーさのために書きたくないものを無理して書いても仕方がないし、といって敢えて戸口を狭くしたいというわけでもないので、多くの人が萌えるものと、自分が書きたいなあと思えるものが自然に一致したら幸せなのにな……と、近ごろよく遠い目になっています。あるいは自分のニッチな萌えに読み手の方をごんごん引きずり込めるような腕が身につけばいいのですが……。

> 現代小説とかも
 ありがとうございます~。恥ずかしながら、いまだにふっと書きたいものを思いついてはそれを書いて、また思いついては……というやり方しかできずにいるので、もうちょっと自分の意志で書くものの方向性をコントロールできたらいいのですが……。
 また書きたいテーマにぶつかったら、そのときは懲りずに現代小説にも挑んでいきたいです。

 このたびは有難うございました! お言葉を励みにしてまた頑張ります!
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